不登校親の日常 | 発達障害、不登校に隠れているパートナーシップクライシス

発達障害、不登校に隠れているパートナーシップクライシス

子どもが不登校、発達障害と診断された時に感じた私の想い。パートナーにはただそこに寄り添って欲しかった。誰にも言えず少しずつお肚に溜め込み波風立てず我慢しているといつしか離婚の引き金に。女性が自分自身の存在価値を見出し輝ける生き方をお伝えします。

宇宙(そら)のふるさと

2人の子どもの不登校を経験して、日常の様々な出来事に対しての『ものの捉え方』を変えることで、目の前の現実は変わらなくても、親も子どもも意識が変わる。悩みが無くなるわけではないけど、生きる悦びを感じることが出来る。

そんな体感をしているキャリア30年の現役看護師の

   鈴木せなニコニコです。



今日は日曜日。

そして世の中は春休みなのかなぁ。



とっても陽気が良く‥

良すぎて爆笑暑かった💦





早めの夕食

娘は1人で好きなご飯を作るので、

夫婦でお蕎麦を食べに行きました。



娘は とっても『食』に興味がある。


ある日

仕事を半日で終わらせて

お昼ご飯を作りに帰ったら、


冷凍しておいた鶏肉を解凍して

唐揚げ🍗を作っていた娘を見てびっくり

ビックリ‼️



揚げ物びっくりマークと、 ドキドキしましたが


同時に


この子はちゃんと自分で食べていけるなぁと


安堵したことを思い出します照れ







不登校を社会的な問題 とする記事を見るたびに


小さな違和感を感じています。




学校に行かないことは

 何が『問題』なのか。




娘の同級生たちは 抗不安剤など

お薬を飲みながら通学している子も

多くいることに驚きました。




思春期精神科の初診など

6ヶ月先まで予約は取れない程

一杯なのです。




親の願いとしては 


学生時代 多くの友人と沢山の経験をしてほしい。


良いことも悪いことも、

沢山の感情を味わって欲しい。


幅広い分野の学問にふれて、視野をひろげて

自分の得意、不得意に気がついてほしい。




そんなことを思いますが‥。



ただ現状は


みんなで同じことを同じ時間に

同じ空間で学習することが

苦痛に感じる子もいるということ。



きっかけがあったかもしれませんが、


大きな原因もなく

そして 怠けでもなく


でも 行けない。



という状況があるということも

分かって欲しいなぁと思います。




なんだか 世の中の『不登校対策』も

多くの専門家が検討してくださったのでしょうが、

現実を反映しているのか、



沢山の選択肢すら選べない状況の子もいることを

どう捉えるのか。

そんなことを思いました。


親の責任とか言うかなぁ。





我が娘は


学校には行けないけど、

自分のご飯は作れて、



絵を描くことが上手で、



大丈夫かぁキョロキョロと、思うほど

韓国のアーティストの動画を観ていて

韓国語が分かるようになっていて、



自分の好物でも、必ずひと口くれる程

やさしいおねがい




親としての葛藤を繰り返し感じながらも、

いまは それでも良いと思えます。












そして、

美味しいものを 美味しく 食べて

親が笑っていることが



子どもも 嬉しいのかもと

感じています。




お互い 無理なく

気持ちに正直に

伝え方は気をつけて爆笑




今日も読んで頂き

本当にありがとうございましたラブ