他人の課題を取り上げない | 発達障害、不登校に隠れているパートナーシップクライシス

発達障害、不登校に隠れているパートナーシップクライシス

子どもが不登校、発達障害と診断された時に感じた私の想い。パートナーにはただそこに寄り添って欲しかった。誰にも言えず少しずつお肚に溜め込み波風立てず我慢しているといつしか離婚の引き金に。女性が自分自身の存在価値を見出し輝ける生き方をお伝えします。

宇宙(そら)のふるさと

     2人の子どもが不登校になり、

  義理の両親やパートナーとの価値観の相違、

    誰も理解してくれないという

      孤独や被害者意識から、

   自分自身と対話(コーリング)する事で


   本当はどういう在り方でいたいのか? 

       こうありたい❗️

         だ から 

       いま こうしよう。

  

  と、まずは私がしあわせに満たされて 

   周りもしあわせにしよう❣️とお稽古中の

      キャリア30年の看護師


    鈴木せなニコニコです。



昨日会見をしていた

大リーガーの大谷選手の話し。



通訳の方が嘘をついていた。

自分の口座からも勝手に送金した。

など、会見では説明されていた。



真実は分からない。







ただ、これを聞いた時

旦那さんとはなしながら、


自分たちに置き換えて話してみた。




もし とっても大切な人が困っている。

自分にその力があるならどうにかしてあげたい?


というように、

勝手にケースとして考えた時




私は


人の課題を取り上げない


ことって大切なことだと思った。




例えば

私の旦那さんの場合。


無意識にご両親に認められたい。

社会的に認められる仕事について、

経済的に自立して

さらに 家族、

なんなら兄妹まで支えられる自分でいたい。

そうしないと存在している意味がない。


という 無自覚の信念がある。



旦那さんが職場が変わり、

急な適応障害による重度鬱になった時、

ずっとそんな事を口にしていた。



なんとなく感じてはいたし、

病状によるものだとしても



仕事ができない自分は 価値がない。

だから、死にたい。

と繰り返し私に訴えてきた。



それだけ 仕事をしている自分に対するプライド、強い想いがあるのだなぁと

少し驚いたことを思い出す。




義両親も私も、どちらかというと

仕事ももちろん大切だけど

ペース配分しながら、

健康に気をつけないとね。



というメッセージを

常から送っていたので、ここまで

にぎっていたのだなぁと驚いたのだ。



ご両親とのコミュニケーションも、

なんだか

お互い遠慮がちで 

嫌なことは避ける傾向にあるんだなぁと

みていたので、


私は当初 間に入って、どうにか

分かり合えると良いのになぁと

勝手に苦労していた時期もあった😅




先日 私が 自分の役割から離れるために


家族と一週間距離をとりたい。

と言った事に対する 反応 も、



旦那さん自身が 沢山 我慢して、


責任を果たしているにも関わらず、


お前は なんで そんなに勝手なんだ❗️



という 怒り💢の 反応だったのかなぁと思う。






ただ、それは

旦那さん自身の 課題




我慢しなくちゃ 経済的に支えられない。

仕事とはこういうもの。

家族はこうあるべき。

親なんだから‥。



若い時は そうでもなかったのに真顔



そんな思いで自分を縛り、

相手もそうあるべきと縛ってしまう。




旦那さん自身が 本当の自分との対話を忘れ、


こうあるべき だから、我慢してでもやる❗️


と生きていると 苦しいと思う。





一般的な印象の『わがまま』と 

異なると思うのは




🌟『わたしは どう生きたいのか』🌟



それを 自覚した上で


実際の行動は 妥協や我慢ではなく




その在り方の自分であるとき、


どんな行動を選ぶか?






お互いに 相手を思ってしてあげたくなる事も、



それが 本当に相手のために なるとは限らない。





相手には 相手の人生において

きっと

経験して乗り越えなさい という

課題があるのだと思う。



家族でも 子どもでも 親友でも‥。





まずは

自分の人生の

きっと 生まれる前に

交わしてきた約束✨

を ちゃんと果たそうと思うウインク




今日も 読んで頂き、

本当にありがとうございました💗