妄想劇場 NOIR第七話です。

さてー。丸は、どこに来たのでしょうか!
うーん今回いったい何回くらいで終わんのか
先が見えんですお。

皆様飽きてませんか?
スンマそん。




初めての方は宜しければ最初から読んでね
妄想劇場 NOIR第一話はココ。


NOIR 第六話はここ


妄想劇場スタート










高級住宅地高台に、遠くの街を見下ろすように建つ
高級マンション。

村上の婚約者、佳恵のマンションだ。


ホテルのエントランスのようなロビーフロアには
コンセルジュがおりセキュリティーも万全だ。



そのマンションの斜向かいの暗闇に

丸山が立っていた。





佳恵の部屋は最上階のペントハウス、
もちろん常務の父親が金を出している。

電気は付いていない。
時刻は深夜1時半をまわっていた。






「お嬢様やのに、感心しませんねぇ。」
清楚な令嬢と噂の佳恵にしては帰宅が遅い。






その時、派手なエンジン音と共に、
銀色のスポーツカーがマンションの前に止まった。

運転するのは、
サングラスに高級そうなスーツを身に纏った男だ。



佳恵は車を降り、運転席側にまわる。
車のウィンドウが下がり男が顔を出した。

「今日はありがとうね、佳恵。」
サングラスを外し佳恵にキスをする。



「秀哉、ねぇ今日帰るん?」佳恵が甘えた声で言う。
「佳恵、結婚するんちゃうの」男が笑う。



「そんなん結婚と恋愛は別やわぁ、愛してるのは秀哉だけ。」
そう言って、今度は自分から唇を寄せた。



結局二人は腕を組んでマンションに入っていった。
入れ替わるようにキーを持ったドアマンが
車を駐車場に回しに行く。








丸山はため息ををつくと
「ああ、残念やわぁ」
と手元のカメラのディスプレイに目を落とした。








「さて、どうしましょかねぇ」
明かりのついた最上階を見上げる………










p.s

村上先輩の婚約者のマンションに来たんですねー。
しかもーおや、村上先輩以外の男がぁ。
みんな大好きヒナの婚約者のくせに、何しとるん?
って感じですね、全く!

さぁ、これからどうなるのかお楽しみなり。
てか微妙に考え中。

明日はおいら
メイド服着て恋するフォーチュンクッキー踊ります。(笑)
友達の結婚式ビデオの撮影なり。
今日は昼休みに桜の下で、モブシーンを撮った。
明日はソロパート(笑)。
恥ずかしーぜ!皆さん応援してちょ。






はーい妄想劇場NOIR第六話でございま。
今回も!メンバーが出てきますよ。
新しくヒナと安くん以外に!

さぁ、誰でしょー!
そして彼は何をしてる人なのかぁー!
行ってみましょー!



読んでない方はじめっから
読んでいただけると嬉しいです。

妄想劇場NOIR第一話はココ。



甘々が好きな方はこちら Orangette  sweet and bitterなLove Story





妄想劇場スタート!









あれからもう一杯だけ飲んで、安と他愛もない話をした。

「丸ちゃん、また来てやぁ」そう言って手を振る。
「安、お前スナックのママかぁ!」
そんなやりとりをして店を出た。







丸山にとって安の店は心が安らぐ数少ない場所だ。
でも今日は偶然だったが、収穫があった。
あの女が居なくなった事に、まだ警察は気がついていない。
しかも、安の口ぶりだと家族と一緒に住んでいないか、
家族がいないかだ、家族が居たら流石に通報するだろう。
兎に角、彼女が居なくなった事を心配しているのは店のママだけ。





「彼女の……には…………まだまだ時間があるな……」
丸山はポツリとつぶやく。





ごちゃごちゃした歓楽街を足早に歩く、
キャバクラの客引きや女と手を組んで歩く酔っぱらい。
鬱陶しい奴ばっかりや。

ドンッ

「どこ見て歩いとるんやぁ!」

猫背でスカジャンを着た、ロン毛で髭の男。
咥えタバコで眉間にシワを寄せ睨んでいる。






丸山がなるべく関わりたくないタイプの男だ。
どっかのヤクザもんかチンピラ。
どちらにしても、ろくなもんじゃないだろう。

「えろおすんませぇん~。
  お兄さん、どっか痛ないですか~」
丸山は調子のいい声色で謝ると、顔の前で手を合わせる。


男はちょっと調子が狂ったような顔をすると
「ええねん、気いつけやぁ!」
そのまま去っていった。
あのキャバクラの角を曲がって消えていく。




丸山はため息をついた。
面倒なことにならないで良かった。
気いつけな………
今夜はまだやらなければいけない仕事が、残っているのだから。





丸山は近くの駅に急いだ。



地下鉄○○線、
丸山の家に向かう路線ではない。









p.s
スバルでしたー。
勿論スバルはこれでおしまいのチョイ役じゃあないですお。
重要な役どころでございます。というかそういう予定です。

あとは横とたっちょん。
彼らの役割にも乞うご期待!

って実はたっちょんだけ決めかねています~。



妄想劇場NOIR第五話

今日も新しいメンバーが登場するおー
誰かな誰かなぁー。

あー最近絵を書いてない。
お家にじっといなかったから。
外でずっと小説を書きためてたんで。


甘々が好きな方はこちら Orangette Sweet and BitterなLove Story



妄想劇場NOIR 第一話はココ
読んでない方は最初っから読んでねえ。

妄想劇場 NOIR4 一つ前はこっちー。

では妄想劇場 開幕ぅ~

















「丸ちゃん、今日はだいぶ機嫌いいやん?」


丸山の前にグラスを置くと、バーテンが話しかけた。
気が付かないうちに鼻歌を歌っていたようだ。
クスッと笑って、グラスの酒を一口飲んだ。

「仕事が……上手い事行ってん。」



カウンターだけで、6人も客が入れば一杯になる小さなバー。
古いけど磨き上げた木のカウンターと、
バーテンの安田がチョイスして流している音楽が気に入って、
馴染みにしている。



「へえ、珍しいねぇ、
  丸ちゃんあんまり自分の事話さへんやん?」


カウンターの向こうには安田だけ。
安田が言うにはオーナーがいるらしいのだが居たためしがない。

頬杖をついて丸山を見つめる。
安田章大、フワッとパーマがかかった髪型と、奇抜なファッション。
落ち着いたバーカウンタの中で異彩を放っている。




「そう言う安だって、女みたいにスカートとか履いて、
あっち系とか言われとるけど、実際どっち系なん?」
笑って言い返す。





「さぁ~どやろねぇ~」
ペロリと舌を出してウィンクをした。











グラスを磨く手を動かしながら、話を続ける。

「そやぁ~そういえば知っとる?
ほらこないだこの店で丸ちゃんに、話しかけてきた娘。」

「ああ、あの綺麗なお姉さん、どうしたん?」

「あの娘、近くのキャバクラの娘なんだけど
ここんとこ1週間以上店に出てこなくって。
部屋にも居てないらしいんよ。」


「今まで、そんな事無かったらしくてママが心配してん。」

「へぇ、それは心配やねぇ……」
グラスを取って、もう一口飲む。




グラスに隠れた口元に笑みが浮かんでいた。





「結構、いろんな男から貢がれてたらしくて、
まぁ怨まれてたんじゃないかとか噂もあるけどねぇ。」

「ふうん。怖いねぇ。
警察とかに言うたらええんちゃう?」

「ほら、色々訳ありだしさぁ、まぁぶっちゃけ黙って
店辞める娘も結構いるわけだし。難しいみたいやで。
警察に言うのも。」



丸山は、この店で女にあった日のことを思い出していた。
長い髪の 痩せた スタイルのいい 綺麗な女。

大きな声で連れの男と喋りながら入ってきたと思ったら、
男が手洗いに立った隙に、丸山に色目を使ってきた。


『あたし、あそこのキャバクラで働いてん。
お兄さんカッコエエからタイプやわぁ。遊びに来て。』







「安、もう一杯おんなじのもらえる?」


そう言って、残りを飲み干した。







 p.s
昨日の東京ライブの可愛さを
引きずってってわけじゃないですがぁ
かわええ安くん登場ですた。
あっち系匂わせてごめん。お話だから許してお。