妄想劇場NOIR第四話です。
あたしの文章力がへっぽこなんで誤解を産みましたが

ひなの婚約者は監禁されていません!時系列は
お話の順番で、この女性は別に今現在形で監禁されています。

ひなのファンの方
(おいらも好き好きキッスだぜ。1秒Kiss   kiss kiss!)
婚約者なんて登場させてごめんね。


あ、今回グロいっす、少し。
ごめんね!


妄想劇場 NOIR 第一話はココからー。




では妄想劇場すたーっと!








カツ カツ カツ…………
また足音が響く。

ぐったりと椅子に寄りかかって目を閉じていた女は
ボンヤリと目を開けた。
瞳には生気がなく、瞳孔は大きく開いている。
丸山の足音が近づくに従って、体が小刻みに震えた。


女が拘束されている椅子の隣には、場違いな雰囲気の
子供用ビニールプールが置かれてる。
子供に人気の可愛いキャラクター物のビニールプールだ。


「こんばんわ。おそなってごめんなぁ。
 思ったよりプレゼンが長引いてん。」
丸山は笑って言う。


黒のタートルネックのセーターが闇を吸い込んで
丸山の白い顔が空間に浮かんで見える。
相変わらず、魅力的な笑顔。






丸山は、手を伸ばしてそっと女の頬を撫で、
優しく、口を押さえたガムテープを剥がした。



「少しは食事とらんと、体に悪いで。な?」

そう言うと、コンビニの袋から水とオニギリを取り出した。

ペットボトルの蓋を開け、口に含むと口移しに水を飲ませる。
オニギリも同じように咀嚼して、口移しに食べさせた。
女は相変わらず生気のない目を宙に浮かせたまま、
雛鳥のように、丸山の与える食事を飲み込んだ。



「ええ子ですね。」

満足そうにつぶやいて、女の口の周りを拭く。
高級なリップで彩られていたはずの唇は
すでに乾いてひび割れ、色を失っていた。





女の周辺は錆臭い匂いが充満している。

丸山は、ふと隣のビニールプールに目を落とす。


ビニールプールの底には全面に
キャラクターの笑顔がプリントされている。
誰にでも愛される国民的なキャラクターだ。


しかし、









そのキャラクターの顔は乾いた血で汚れていた。





「じゃあ、始めましょか?」

まるで小児科の先生が子供に言うように優しい声で
言うと、ポケットから小さい小刀のようなものを取り出した。
女はもう、抵抗もしなかった。



「中世ヨーロッパでは、病気は汚れた血が原因とされていたんですよ。
だから病気の際に血を抜く療法が行われてきたんです。」



手際よく女の腕を切ると、力無く垂れた腕から血が滴って
キャラクターの顔を更に汚していく。



「まぁキリスト教の普及によって禁止されたりもしたんですが。
それを受け継いだのが床屋さんですよ。
ほらあのサインポール赤と青のグルグルしたやつですやん。
あれ静脈と動脈を示してるんです。
散髪のついでに瀉血もしますよってサインの名残。」



パタパタパタ軽い音を立てて
ビニールプールの底に血溜まりができていく。



丸山は、その血溜まりを満足げに見つめると。
女の腕を止血した。














p,s
今回気持ちの悪い表現多くてごめんね。

てか丸ごめんねーかなり変質的で!
愛してるよ。信じてもらえないかもだけど。



てか東京ライブの安くん。天使やった。
可愛かった!出張から帰ってきたら癒やしがあったぜ!

ふう。おやすみー






昨日のレコメンは皆さんをモヤモヤ
させたんですね!なんて罪作りな隆平。
あたしたちがこんなに愛してるって気がついてて
そんなことするのね。小悪魔だわ。

あたし聞けなくってよかった。
だって、ヤキモチ焼いちゃうもーん。
うん、某サイトで聞くのもやめよう。うんうん。



てな訳で妄想劇場 NOIR第三話です。

今日は少し小休止

昨日の女性の行く末は気になりますが
別エピソードが挟まりますよ。
今回はメンバーがひとり登場しますぅ。



妄想劇場 NOIR第一話はこちら。








では妄想劇場スタート!





「丸、お前、今日のプレゼンの準備出来とんのか?」
広いフロアーに大きな声が響く。


「もー声大きいなぁ、そんなん叫ばんでも聞こえてますって。」
笑いながら書類の束を持って、立ち上がった。



口元にホクロのある、
笑うとエクボのできる愛想の良い男…




「丸は、仕事は出来んだけど、ほっとくと調子に乗るからアカンわ!
 ちょと見せてみぃ!」
一見がさつなイメージだが、人柄の良さそうなやさしい笑顔。
彼は、村上信五、仕事が出来ることは勿論、後輩の面倒見も良く、
上司にも信頼の厚い人物だ。







丸と呼ばれた男は、村上のデスクにポンっと書類の束を置く
「どーですか?村上部長代理?」

「アホ、部長代理呼ぶなっゆーとるやろ、
お前にそ~呼ばれるとバカにされてるような気がしてかなわんわ。」
そう言いながらも、真面目な目つきで書類に目を通した。



丸、
丸山隆平はその横にじっと立って村上を見下ろしている。
さっきまでの笑顔がふっと消えると、
途端に無表情で何を考えているのか分からなくなる。





「うん、流石やな
 京大出の天才は仕事の出来が違うなぁ~」
顔を上げて丸山の方を見ると、
今度はおちょくるように言う。

丸山は笑って
「先輩こそ、そんなん言われたら、
バカにされてるようにしか聞こえませんわ!」
そう言って笑うと、書類を受取った。



丸山は京都大学で建築を学び、大手ゼネコンの○○に
就職した。村上は入社当時の教育係でそれ以来
何かと丸山に目をかけてくれる良き先輩だった。






「あ、秘書課の竹本さん綺麗やなぁ~」
「あほ、竹本さん村上部長代理の婚約者やで………」

部署の若いもんの声が二人の耳に届く。
声の方を見ると、その向こうを歩く女性が
小さく会釈をした。清楚な美人だ。


「村上先輩、竹本さんとのお話って本当なんですか?」
丸山は村上ヒソヒソ声で聞いた。
「まぁな、まぁ良い話ではあるしな。」
村上は少し面倒臭そうに返事をする。
「今はええやん、プレゼンの事が先決や。」
そう言うと、なにか言いたそうな丸山を置いて
1人何処かへ出かけていった。




「竹本佳恵………竹本常務の一人娘かぁ………
   ………なきゃあかんなぁ……」




何やら呟くと、廊下の角を曲がって行く竹本の
背中をじっと見つめた。











p.s
ひな登場でーっす。
できる男スーツの似合う男村上信五。
彼の運命はいかに!



出張先で
憧れの!ジャニ勉リアタイできたよぉー。



嬉しかった!眠くて怖くて(変な人が出てきて怖かった)
途中で寝たけど。

その代わり
今日のレコメンが最初から聞けないことに気がついたっす。
あー妄想デートがァ! 明日某サイトで探すわ!






はい本題。
妄想劇場NOIR第2話です

はい、だんだんヤバイ感じになってきました。
でもまだプロローグです。

この方向で突き進んで大丈夫なのか
相変わらず悩み中ですぅ。
ご意見プリーズ。





甘いのが好きな方はこっちをどうぞー。
妄想劇場 Orangette オランジェット Sweet and BitterなLove Story




妄想劇場 NOIR 1話目 はこちら


では妄想劇場開幕。


「な‥‥‥なぜ?」
荒い息を吐きながら、怯えた声で聞く。

「ねぇ、お願いだから‥‥‥目的を教えて‥‥」


女が拘束されている周りだけ
ビニールシートが敷き詰められている。
カサカサと鳴るシートを踏んで男は椅子の後ろに回った。

女の死角で、金属同士がぶつかり合う小さな音がする。



「ねえ、何をしているの………お願いだから……」


「実験……ですかね……治療……かな?」


「知ってはります?
 成人女性の場合血液量は、1kgあたり65mlから80mlです。
 貴方は大変スマートやから45kgくらいですかねぇ?
 そうすると単純計算で3600mlです。」


「せやからぁ………」
淡々と話していた男は、ここでニヤッと笑った。




「あなたの場合、約1800ml、1.8L失血すると
   死に至ることになりますね?」


そう言うと女に近づいた。


「何のことぉ……ねぇ……ちょっと」
女の涙声が少し大きくなる。



ビッ………女のすぐ後ろに立った男は、
再び女の口をガムテープで塞いだ。




耳元に口を寄せる
「ルールその1
 大きな声を出さない。お忘れですかぁ?」


女はビクッと体を震わせた。







男は構わず話し続ける
「瀉血って聞いたことあります?」

「中世ヨーロッパから行われてきた治療法なんですけど、
まぁ今流行りのデトックスって言ったら
分かりますかねぇ。」

「岩盤浴とか、ホットヨガとか、
  色々ありますやん………お好きですか?」

「ねえ?」



女は瞬きもせず男の顔を見ている。

「好き?ですよね、そーゆーん、女の人。」



男は深くため息をつくと、
まつ毛が触れるほど近くに顔を寄せる




「ルールその2 
    質問には返事をすること。」

「ヴうっ‥‥‥」何度も何度も頷く。
女ができることは一つだけ、
男の機嫌を損ねる訳にはいかない。




「ですよねぇ、
   じゃあ喜んでもらえると思いますわ」






男の黒い手袋をはめた手に、
小さな小刀のようなものが握られていた。











p.s.
きゃー女の人どうなっちゃうのー?
ってドキドキですね。
前とは違うドキドキです。

えーっと何度も言いますが、
これはドラマのイメージですよぉ。
本当の丸はSweet and  Cuteよ!