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スポーツなどにおいて突出した能力を発揮する人の性質は負けず嫌いと言われます。これは要因の一つとして納得出来ます。


何かを成し遂げる、という事は、成し遂げるまで継続しているわけですから、継続出来るモチベーションの原動力としてはポジティブな気持ちより強い負けず嫌い、雪辱を果たす、といったネガティブな気持ち(相対的な表現であり、良い悪いだとか正悪などといった評価ではありません)を持つ人、という傾向はあるようです。


野球の大谷翔平選手や将棋の藤井聡太八冠の負けず嫌いは有名らしいです。幼少期は負けるとビービー泣いていたそうです。


これは全てにおいて負けず嫌いなのか、または野球や将棋だけなのか、は不明です。ただ親としては何かに打ち込めるものが見つかるまで色々体験、経験させてあげること、が我が子にしてあげられることかもしれません。三日坊主はウェルカムなのです。コスパが良い、とも言えます。色々体験して負けず嫌いを発揮、打ち込めるものが見つかればラッキー、見つからなくてもいずれは段々とやりたいことが絞られていくと思います。


一方で、好き勝手ばかりさせてあげる事はもろ手を挙げて良いことか?と言われると、そうでも無いようです。


マシュマロ実験という心理学の実験がありますが、子どもにお菓子を与えて、与えた人が居なくなってももし食べずに我慢できたらもう一皿お菓子をあげる、という約束をして、守れるか守れないかを隠しカメラで確認したというものです。


結果およそ1/3が我慢できたそうです。が話はまだ続きがあって、その後の追跡調査では我慢できた子供の方が大学の成績や会社などでの評価が高い、ということです。


マシュマロ実験


やはり継続するには、高みを見つめているから、ということもあるでしょうし、そうではなくてコツコツと目の前のことをクリアしていく、ということもあるでしょうが、いずれにせよ辛抱強く継続出来るという共通点があります。


短期的な欲、本能の赴くまま、自分の好き勝手、だけで継続出来るわけありません。継続していると嬉しいことも嬉しく無いことも起こります。


三日坊主と矛盾していますが、ビタッとハマるもの以外は三日坊主で致し方ない、という事です。好きでもない事、やりたいことでもないもの、嫌なもの、を我慢する、ということではなく、すきなこと、やりたいこと、において、我慢しなければならない場合もある、という事ですね。