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スイミングは幼少期の子の習い事では大抵上位、とうか一位の場合が多いようです。何故でしょうか?
水泳は明らかに全身運動で、当然ですが上半身と下半身の連動した動きになります。だから運動神経向上に役立つ、みたいな都市伝説があると思います。我が家も子ども達は全員スイミングに通ってました。まぁ子ども達が楽しければそれはそれで良いのですが、果たして運動神経向上に役立つのか?という点では自分は疑問に思っています。
昨今の運動能力テスト(小中学)は年々低下しています。おかしいですね。
スイミングが運動神経の向上に役立つのであれば運動能力もそこそこになるのでは?と思いますが、実際はそうなっていない。
何故でしょうか?
それは水泳の動きは陸上のスポーツの動きとは明らかに違うから、と思っています。
勿論エッセンスとしては共通する部分もあるでしょうが、大きな影響を与える程ではないと思われます。その理由としては、動きの種類が少ないからです。幼少期は様々な動きをした方が良いわけです。スポーツというより外遊び、様々なシチュエーション、例えば木登りや川遊び、河原や砂浜、野山、などなど不規則で不安定な環境で遊ぶ、つまり動くこと、が有効だと思われます。スポーツだと同じような動きで規制される恐れがありますので、出来れば何をやっても良いと言った遊ばせてくれるような所が望ましいと思います。
習い事で言えば、ダンスは結構良いような気がきます。リズム感、全身運動、協調動作、といったコオーディネーション能力が養えると思います。
ブラジルの選手が何故足技が上手いか?
自分はサンバ、祭りの効果があるのではと思っています。リズムに合わせて細かいステップとアウターマッスルよりインナーマッスルをよく使うような動き、まさに運動神経、運動能力向上の基礎を作ってくれそうな気がします。
もっともスイミングが効果無しとは思いません。級を設けてスモールステップ、つまり少しづつ向上していく、というシステムは算盤などでもありますがとても良いシステムだと思います。またそもそも泳げる様になる、と海などで遊ぶにしても楽しくなります。まぁ学校の水泳時間で泳げるようにならない、というのも悲しいものがあります。塾も同様ですが・・・。
色々な動きをすることは良いことであり否定する必要もありません。色々なスポーツをすることは、つまりは色々な動きをする、という事です。水泳が運動神経向上に役立つ、と過度に思い込むのはちょっと違うだろうと思います。水泳も役立つだろう、という事ですね。