ChatGPTでさらに役割を調べてみました。
D-セリンに関する面白いトピック
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D-アミノ酸が脳にこれほど重要だと分かったのは比較的最近(1990年代〜)です。
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長い間「D-アミノ酸は無意味」と思われていたので、脳科学の進展によって評価が激変した物質の一つです。
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NMDA受容体が過剰に活性化すると逆に神経細胞が死んでしまうこともあり、「バランス」が非常に重要な分野です。
最近まで無意味なアミノ酸と考えられていた、という事には驚きですね。
NMDA受容体が過剰に活性化すると神経細胞が死んでしまう(痙攣や細胞死)という所が
怖いなと思い、もう少し作用機序を調べてみました。
(※Dセリンのめちゃくちゃ詳しい代謝サイクルは 「D-セリンと精神疾患」西川徹先生参照)
1. NMDA受容体の補助因子(co-agonist)
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D-セリンはNMDA型グルタミン酸受容体(N-Methyl-D-Aspartate receptor)に結合して、その活性化を助けます。
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この受容体は、記憶や学習に関与する脳のシナプス可塑性にとても重要です。
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グルタミン酸と一緒にD-セリンが結合することで、NMDA受容体が開いてカルシウムなどが流入し、神経細胞の活動に影響します。
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「グルタミン酸とDセリンが結合することで」という所で
グルタミンの過剰摂取が気になりました。
グルタミンで過剰摂取で調べると細胞の過活動になる→細胞が過剰な興奮に耐えられない為、細胞死を選ぶ。
とでてきます。ちょっと怖い話ですね。
2. 神経の可塑性と記憶への関与
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海馬や前頭前野などの記憶・認知を司る領域に多く分布しています。
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長期増強(LTP)という記憶の形成メカニズムに関わります。
海馬、前頭前野(記憶、認知)
長期増強(記憶形成)
ここの所、大事なことが書かれてるって思います。
何を忘れて何を覚えるのか?
無意識との関連や習慣化も大事になってきそうだなと思いました。
<メモ>
小脳長期抑圧