はいどうもサランです(・ω・)ノ
ガクリョウくんがすなるリブログというものを、サランもしてみんとてするなり(笑)
世界史・日本史はセンターの過去問演習を通して知識の再インプットをできたのが効きましたね。
短期間での知識詰め込みは一般にオススメされる勉強法ではありませんが、それでも2次の直前に知識を総入れ直ししたおかげで本番直前の論述演習でしっかりと点数が安定に向かったことは事実です。
現代文も11月のマーク模試をしながら、読み方・解き方を確定させました。
マーク模試で150点だった国語を本番183点にしてくれたのも、東大模試で50点前後だった国語を本番69点にしてくれたのも、現代文のおかげだと思っている僕ですが、その現代文が伸びたのも直前期です。
なんかよくわかんないけど、知識がつながったり、今までの方法論が自分のものになったりと、直前期はほんとに伸びます。
僕の同期にも、模試を見る限り絶望的だったけど2月に全てのピークが来た、とか言って受かったやつがいます。
ここで諦めるのは、正直愚策と言わざるをえません。
(志望校の変更を本気で悩むのはセンターが失敗してからでもいい気がしますよ)
「人生は受験だけじゃない」
という言葉は正しい気がしますが、それは終わってから気づけばいい話ですし、それで十分だと思います。
ここまで頑張ってきたみなさんにとって、受験勉強を頑張った人生より受験勉強を放棄した人生の方が幸せとはならなそうなことは自分でもわかるでしょう。
ここからも頑張ってください。
(野島先生ってサッカーのたとえ話をしますが、サッカー経験者なんですかね?笑)