国民生活センターに寄せられた偽通販サイトに
関する被害の相談が、昨年末までに前年の約2倍に
なったそうです。
偽サイト被害の相談が前年度の約2倍に
国民生活センターが注意喚起
「価格だけに目を奪われないで」
「偽サイトは大幅な値引きなどをうたうSNS広告
などを使って通販サイトそっくりのWebサイトに
利用者を誘導し、クレジットカード情報などを
詐取する手口。
銀行などの前払い、代金引換サービスを利用して
金銭を詐取するケースもある」
うゎ!あの手この手で攻めてきますね…。
21年度と22年度(12月末まで)の相談件数
偽サイトに関する相談は冬に増える傾向がある
「国民生活センターは、
1)大幅な値引き
2)日本語表記や文章がおかしい
3)支払い方法が限定されている
といった偽サイトの特徴を挙げ、
「価格だけに目を奪われず、少しでも
怪しいと感じたら注文しないなど、
冷静に対応することが必要」としている。
また被害に遭った時の対応などをまとめた
啓発資料を公開している」
https://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20230130_1_lf.pdf
こちらは国民生活センターの注意喚起です。
上記資料や、国民生活センターの注意喚起を
お読みになり、ネット通販詐欺サイトかどうかを
嗅ぎ分ける嗅覚を養いたいところです。
どうぞご注意ください。