日本政府が毎年この時期に行っているサイバー
セキュリティ月間。今年も始まりました。
情報セキュリティとサイバーセキュリティの違い
ですが、情報セキュリティは企業等の組織の大事な
情報(情報資産)を守る意味合いが強く、サイバー
セキュリティは一般家庭(一般ユーザー)も含めた
全体のセキュリティという意味合いで使われて
いると思います。
ですから、「サイバーセキュリティは全員参加」
ということなのですね。みんなインターネット
というネットワークでつながっていますので、
みんなで自分自身と自分とつながる人を守り
ませんと。
サイバーセキュリティ月間公式サイト
イベントやセミナー等は上記サイトに記載されて
いますので、ご参照ください。
サイバーセキュリティ月間における
松野内閣官房長官メッセージ
以下の「サイバーセキュリティ対策9か条」は
常日頃から意識していたいところです。
インターネットにつなげている以上、誰かの身に
降り掛かったことは巡り巡って自分のところへ
やって来ます。
インターネット上には逃げるところも隠れるところも
ありません。自分の身(というか、パソコンやスマホ等)は
自分で守るしかないのです。
一人ひとりが気をつけてセキュリティ対策をすることが、
ネット社会全体の安全につながっていきます。
「サイバーセキュリティは全員参加」です!
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