今年はまず発信を頑張ろうということで、取り組み初めましたが、

自分の思考が整理されて読まれる読まれない以前に良さを実感しております。

 

今回のテーマは「なぜ発信しようと思ったか」

 

前回の記事にあった、「YM18」の「AWAKE会議」で

「人材の覚醒はどうして起こるのか」ということをチームで議論しました。

 

私は「隊の覚醒」≒「キングダム」のイメージが思い浮かびます。

このシーンですね。

 

では覚醒はどういう状況で発生し得るのか、これもキングダムに書かれてました。

最新ネタバレ『キングダム』578話!考察!強いられる覚醒 | 漫画 ...

 

このシーンです。

「絶対にやらないといけない」、

そう覚悟にも似た気持ち/状況が覚醒を促すのではないかと。

 

私も、この覚醒、多分2年目の自分がそうだったのではないかと。。。

 

2年目はいろいろあって、後ろ向きなメンタリティ、当然成果も出ていない、

もうだめだと思ったときに、自分を救ってくれる先輩の存在がありました。

 

そこで「自分自身を変えたい・再度チャレンジしていきたい」と本気で思った自分は、

上司の簑田さん/統括の蜷川さんに

「もう1回チャンスをください。恩返しさせてください。必ず成果を出します」というようなことを、

直接お話させて頂いたことがあります。

 

そこから、自分は自分の間違った考え方を改め少しずつ成果が出始めました。

そして、もう会社を辞めたいと思ったり、逃げ出したい自分は、たくさんの皆様のお力で

ありがたくも昇格の機会やYM18に選出頂ける機会に恵まれることになりました。

 

私の覚醒はおそらく自分自身の能力が2倍以上になったというよりは、

覚悟を決め、宣言をし、理想に向かって諦めなかったというスタンスが変わったんじゃないかと。

 

おそらく、同じ状況でもそこから得ることがスタンスの力によって何倍も増えている感覚。

 

その経験から、できない人はおらず、

ブレイクスルータイミングは誰もが作れるものだと思ってます。

 

YM18は将来の役員創出を目指す組織と記載があります。

当然今の私ではダメなわけですし、

その理想に対するギャップが、かなり大きいのは火を見るよりも明らかです。

「更なる覚醒」を自分自身に促し続ける必要があります。

 

2年目の自分は、ほんっとうにたくさんの方のおかげで生まれ変わることができました。

当時相談に乗って頂いた人は数知れず、、、今でも頭が上がりません、、、

 

今後の覚醒は、自分自身で果たす必要があります。

 

発信は、宣言タイプのものではなくても、思考を整理したり、

自分でやるぞということを決め、理想の自分はどうであるか考えれるなど、

そういう効果があることに気が付きました。

 

僕の場合は自分のパフォーマンスや成長確度がどうすれば最大化されるかを知り、

その状況に自分を追いやっていく工夫みたいなものかもしれないなと。

 

常に攻めの姿勢を作り続けるうえでも、まず今年は続けて、習慣化していきたいと思います。

 

おわり

【YM第1回終了】

 

封印していたこのブログを始めて、今後は発信も頑張ろうと思います。

会社では日報も活用しながら自分の学びを深めていきたいと思います。

毎回の量が重くならないように、軽めを意識して。

 

YM18第一回が終わりました。

 

1回目は、「未来年表発表」と「AWAKE会議」というもので、

未来年表は未来の自分の目標/志の発表

AWAKE会議は今後YM18メンバーが覚醒するために必要なことな何かを発表します。

 

結果は、3位というものでした。悔しい…

 

ここからは、自分の学びを書いていきますが、このYM18のプロジェクトや

自分自身を振り返る機会に恵まれたこともあって、色々思うことがありましたので、

それは分割して、継続力して発信していきたいと思います。

 

①準備で99%決まる

 これは当たり前ですが、1位のチームとそれ以外のチームの大きな差はここだったんじゃないかと。

 1位のチームは、「覚醒するためには」というお題に対して、若くして活躍されている役員の方

の話を聞き、僕たちが「こうじゃないか」という想像を、「こうでしょ」という明確なものにしてきた。その時点で勝敗が決してました。ここは反省点で、自分も最初から妥協を見せない姿勢に刺激を貰いました。

 

②印象出す/色を出す

 ここは未来年表の時に、Feedbackもらった全体に内容なのですが、これだけ18人もいて、目立つというか、自分を認識してもらうにはやはり、工夫だったり自分らしさ、ネーミングなどにおいて自分の色を出すことは重要です。

 こういうちょっとした工夫の積み重ねが、未来の大きな差になることもあるなと思いましたし、自分ってどういう存在で、どう認識してもらったらいいんだっけを都度考えないと、という新卒みたいなことかもしれませんが反省点です。

 

③自分って窮地に立ててるか

 今回の私たちの班のアウトプットでは、「覚醒」には「窮地」が必要という考えに基づき案を形成しておりました。

 それを考えていて、自分って今「窮地」に立てているのかと考えたときに、まだまだ甘ちゃんだなぁと。環境は自分で作りに行くべきだし、今回の窮地に関して言えば「逃げられない状態」ってところなので、簡単に作ることはできます。そう、「ビックマウス」「発信」を通じて。

 次とか、この窮地に関すること書きたいなぁと思います。

 

おわり

 

 

 

この半期で感じたこと&気づいたことを書き込もうと思います。

 

 

①自分にとってど真ん中とは何か?

 

「新卒はおとなしくなったらだめ」「もっと先輩を巻き込んだほうが良い」「もっと発信をしたほうがよい」「もっとタグ付けを頑張ったほうが良い」「もっとみんなと仲良くしたほうが良い」etc…

 

入社してすぐ自分が最も悩んでしまったことはこういった言葉です。

新卒は上司や先輩などいろいろな人からアドバイスを頂きます。

 

池田くんはこうこうなったほうがいいよ、と

「ベキ論」や「こうしたしたほうが良い」など先輩が気づいたことを伝えてくれるわけです。

 

そんな言葉を聞くうちに「自分は何者か」ということがわからなくなっていました。

自分の個性が、「to be」を邪魔していたり、「弱点」を生んでいたり

ある人に取っては「良い」と感じることが、また別の誰かにとっては「変えるべきもの」である。

 

そんなときに、とある先輩に相談した時に行ってもらったことがあります。

「自分に取っての真ん中に集中すれば良いよ」

 

自分にとって本当に目指すものに集中すること。

その他のことは「できれば良い」ことでしかないと。

 

非常に救われる一言でした。本当に必要なことを定める

まさしくエッセンシャル思考を体得するということですね。

 

②成果を出すことと成長すること

 

半月を振り返って「成果を出すこと=成長すること」ではないなと痛感しました。

 

成果を出すためには「人を巻き込む」「正解を一刻も早く導き出す」など

他の人に頼るということが一番早いのかもしれません。

 

ただ、成長するには「自分で考える」「人に頼らず挑戦してみる」「時間がかかっても考え抜く」ということが必要になってきます。

 

例えば、交渉事になると当然先輩の方が知識も経験も合って任せた方が成功確率としては上がります。

でも自分で考えて自分で経験しないと自分の成長にはならない。

 

この半期は圧倒的に成長に対する意識が足りなかったと思っています。

なので来月は「自分で考える」という当たり前のことからスタートして

やり抜こうと思います。

 

③自分のオーラに意識する

 

全然スピリチュアルでは無いのですが

一人ひとり個性が違う以上、醸し出すオーラが違います。

 

つまりこの人がいれば「こういう空気感になる」という感じです。

 

自分はおそらく「フワフワ」したというか

プラスの追い風が全体で吹いているときは羽ばたけるけど

雨の日には飛ぶことすらできないそんなオーラだったのではないか。

 

そう思っています。

 

新卒としての半期はそれでよかったのかもしれないし

みんなが飛ぶための跳ねの一つ、盛り上がる帆であるべきとも考えてました。

 

しかし、半月がたって自分のこうしたところをもっと意識的に見て

新しい自分というものを少しずつ形づくらないと

 

短い成功はあっても長期的な成功はないと思っています。

 

今後はどんな「自分になりたいのか」イメージを固め中です。

 

雨が降ったときにこそ、上を向こうといえるひとに。。。