●方法を心配する前にまずはホームページの原稿を作る
パソコンに詳しくない方でもホームページを作る方法はあります。
どうしても難しい場合は、プロに任せることになりますが、今は価格破壊が起きているので数万円で依頼ができます。
ですので、ホームページの作り方については後回しにしてもっと重要な作業を先にした方がいいです。
その重要な作業というのは、ホームページの原稿を作る作業です。
この原稿作りというのが、相当厄介でなかなか進みません。
ただ、これをしっかり作らないと、絶対にホームページはできませんし、検索結果の上位にも表示されませんし、何より売れません。
原稿の内容より前に、原稿のボリュームの話をします。
検索エンジン対策を考慮した場合は、1000文字程度の原稿が20ページほどあると万全です。
この程度のボリュームを準備して、後述する検索キーワードについてしっかり対応していれば初登場で20位以内に入ることが可能です。
初登場というのは、検索エンジンにあなたのホームページが登録された直後の順位です。
専門用語では、インデックスされると言います。
そして、初期段階で20位以内に入っていれば、その後早い段階で1ページ目に入ることもできます。
原稿なんて書いたことがない方も多いと思いますので、まずは1000文字というボリュームがどの程度なのかを体感することも重要です。
まずは、ご自身の商品・サービスを初めて会った方に紹介するつもりで1000文字原稿を書いてみることをオススメします。
もちろん、本番の原稿を書く際にもこの原稿は使えると思います。
ちなみに、原稿を書く(入力する)際には、私はテキストエディタというソフトをオススメしています。
Windowsに付いているメモ帳でもいいですが、できれば本格的なテキストエディタを使っている方が後々役にたちます。
オススメは、秀丸かTeraPadです。
私も使っている秀丸は有料ですが、TeraPadは無料です。
【TeraPad】
http://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/library/tpad.html