出産を間近に控えて… | ハナハナのブログ

ハナハナのブログ

子育てのこと、好きな花のこと、日常のことをのんびり書いてます

こんにちは。
またまたご無沙汰しております。



季節は巡り、秋も深まってきましたね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?






私はもうすぐお腹の中の子と対面できそうです。
近々、出産のため入院することになりました。









私は上の息子を帝王切開で出産しています。
なので今回も同じように手術を受けるのです。


でも前回は、緊急帝王切開。
訳も分からないままの手術でしたが、
今回はあらかじめ予定されている手術。
正直、恐怖感が半端ないのです…。






そんな私は、少しここに気持ちを残しておくことにしました。

出産は命がけ。
何が起こるかわからない。



なかには、遺書を遺す方もいると
何かで聞いたので
遺書とまではいかないけど
自分の気持ちを書いておくのもいいかなと思ったのです。









もう一人子供がほしいというのは
旦那さんの希望でした。
私もその気持ちがなかったわけではなかったんだけど
なかなか踏み切れずにいたんですよね。



息子くんを産んだとき
そう、緊急帝王切開を受けたときのことが
トラウマになってしまってたんですよね。


詳しいことは省きますが
トラブルがあり、必要以上の痛みを味わうことになってしまったのが原因かも。


次の出産もまた手術。
そう思うと、また同じトラブルが起きるのではないかと恐怖でした。






でも、
旦那さんの気持ち
自分の年齢的なこと
そしてなにより
息子くんに兄弟を作ってあげたい
という気持ちが
私を後押ししてくれたのかもしれないです。




最終的に
妊娠を望んだのは自分自身だし
何があっても泣き言いわないようにしようって
自分で決めたはずだけど
結局、まわりに泣きついてばかりだったかも…




息子くんが小学生になったばかりだったから
まわりのママさんに助けてもらったり
気にかけてもらったり
ご近所さんに声をかけていただいたり…
本当にありがたかったです。







出産間近になり
手術準備で毎日のように通院して
採血、点滴、検査。
痛いことの連続で
正直、もう嫌だなぁ…なんて思ったり。



そんなとき助けてくれたのは
やっぱり旦那さんであり、息子くんなんですよね。


旦那さんは
食事制限に付き合ってくれたり
仕事で疲れてるのに
たくさんの家事をやってくれたり
早く寝たいはずなのに
私の話をちゃんと聞いてくれて
八つ当たりも受け流してくれました。



息子くんには
気持ちの面で奮い立たせてもらいました。
息子を産んだときのことを思い出して
前回もできたんだから
今回も大丈夫!と自分に言い聞かせることができました。




先のことを考えると不安ばかりだけど
今までも頑張ってこられたんだから
これからもやっていけるはず!

そう思わせてくれる人たちが
周りに居ることに感謝して
出産に臨みたいと思います。






赤ちゃん共々無事に出産を乗り越えられたら
またここに報告に来たいと思っています。





私個人の気持ちを書かせていただきました。
これを読んで
不快になったり、恐怖感を与えてしまった方がいましたら
申し訳ありません。








それでは長々とお付き合い
ありがとうございました。









では、行ってきます!
またね(^_^)/