こんにちは。藤井直子です。
先日、仕事の道中に眼にした美しい黄金色。
余裕を持って行動すると、
楽しめますね。
さて、
最近、何回くらい、人を褒めましたか?
プライベートでもビジネスでも
円滑なコミュニケーションをとる人は、
褒め上手な人が多いようです。
(もちろん、お世辞ではなく、
本心から褒めることが前提ですが、、、。)
その人達が持っているものは、
何だと思いますか?
・・・・・
それは、
相手をプラスで見る
〇眼鏡です。
つまり、
人の良いところを観る
”観察眼”です。
人を×の視点から見るか、
〇の視点から見るか、
その後のコミュニケーションは
大きく左右されます。
私がこれまで仕事や研修で見てきた
×視点の人は、
「Aさんは、仕事が遅い
だから仕事が出来ない、、」
と人の一部分だけで判断し、
長所を見ることが出来ず、
良い人材を育てることが出ません。
ですが、
〇視点の人は、
「Aさんは、仕事が丁寧だから、
ミスもなくとても助かっている」などと
丁寧で正確な仕事ぶりを
認めることが出来ます。
勿論、どんなに丁寧でも
時間を過ぎ,
仕事に支障をきたしてはいけません。
ですから、
指摘する点はしっかりと伝えながらも、
良い点も褒めるのです。
言われた方も
長所を認めてくれる上司の言うことは、
受け入れやすく、
次回は頑張ろうと主体性も出て、
組織の活性化に繋がっています。
良い人材を育てるためには、
まず、
”〇の観察眼”を持つこと。
毎日、
〇眼鏡で人を見てみませんか?
今まで見えなかった
良いところが自然と見えてくるはずです。
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