【食-4】
人体には60兆(最近では100兆ともいわれている)の細胞が存在するといわれています。これ自体はまったく間違いのないところです。
しかし、考え方として
「60兆の生命体が集合して私という人間をつくっている」
と捉えてみてはどうでしょうか。

細胞は一つひとつが生きています。
元はたった一つの受精卵だった細胞が、それぞれの役割・はたらきに分化され互いに補い合って成り立っています。
もし、これらがてんでんバラバラに好き勝手なはたらきをしていたら、私たちは一時たりとも生きることはできません。
しかも・・・目にも見えないその一つひとつが、まるで宇宙とそっくりなメカニズムをもっていることには驚くばかりです。

脳の欲求に踊らされたり空腹を充たすだけではなく、「じぶん」という存在を支えてくれている細胞に、感謝の気持を込めた食事を摂っていきたいものです。