前回はAGEがいったい何者なのかの概要をお話ししました。
今回は外からやってくるAGEです。
残念ながら私たちが食べているものでまったくAGEを含んでいないものは無いといってもいいでしょう。
ですから、極力含有量の多いものに注意をはらっていきたいものです。
そもそもAGE(終末糖化産物)ができ上がる過程のキーワードは「糖」「タンパク質」「熱」です。この三つが揃ったときにおこる反応をメイラード反応といいます。
パンの耳、せんべい、ポテトチップス、かりんとう、芋ケンピ…。他にも、肉を焼いたときや玉ねぎを炒めたときの褐変、コーヒー豆の焙煎、味噌・醤油・黒ビールやチョコレートの色素など挙げればきりがありませんね。
いずれも食欲をそそる(笑)美味しそうな、あの「こんがり感」です。
味噌や醤油が挙げられるのは、常温であってもAGEは形成されるということです。また、コーヒーはロースト食品なのでAGEを含みますが、抗酸化力が高いことも知られており、糖化を補う成分も含まれているようです。
このように、一概にあの食品はダメでこの食品は良いとは言いきれません。さらにポイントは、外からやってくる外因性のAGEが私たちの身体に影響を及ぼす割合は、ほんの7%にすぎないという点です。
むしろ、あれもダメこれもダメと近視眼的になることによるストレスが、内因的な糖化を促すことにもつながりかねません。
あまり極端に神経質になりすぎない方がいいかも知れませんね。
ただし、できれば避けたほうがいいというものもあります。
その代表格はスナック類やファストフード、加工食品。これらはAGEに限らず、もはや「食品」とは言えないシロモノのようです…。
また、調理法にもちょっとした工夫があります。
一番いいのは生です。生の果物や野菜を摂ることは酵素を補う点でも、AGEを抑える点でも最適といえます。
肉や魚など加熱しなければならない際は、できるだけ低温でゆっくりと。
高温で一気に…というのが最もAGE値を高くします。唐揚げやポテトチップスの値が高いのはこうした理由からです。
また、この調理法は「アクリルアミド」という劇物を生成します。
白米よりも玄米をという方も多いのですが、圧力鍋を使用するとアクリルアミドが大量に発生します。圧力鍋の長所が弱点になってしまうわけです。玄米を炊くには土鍋でコトコト…が良いようです。
いずれにせよ、前述のとおり外因性のAGEはわずか数%です。
ちょっとした工夫でコントロールはできそうです(^^)
今回は外からやってくるAGEです。
残念ながら私たちが食べているものでまったくAGEを含んでいないものは無いといってもいいでしょう。
ですから、極力含有量の多いものに注意をはらっていきたいものです。
そもそもAGE(終末糖化産物)ができ上がる過程のキーワードは「糖」「タンパク質」「熱」です。この三つが揃ったときにおこる反応をメイラード反応といいます。
パンの耳、せんべい、ポテトチップス、かりんとう、芋ケンピ…。他にも、肉を焼いたときや玉ねぎを炒めたときの褐変、コーヒー豆の焙煎、味噌・醤油・黒ビールやチョコレートの色素など挙げればきりがありませんね。
いずれも食欲をそそる(笑)美味しそうな、あの「こんがり感」です。
味噌や醤油が挙げられるのは、常温であってもAGEは形成されるということです。また、コーヒーはロースト食品なのでAGEを含みますが、抗酸化力が高いことも知られており、糖化を補う成分も含まれているようです。
このように、一概にあの食品はダメでこの食品は良いとは言いきれません。さらにポイントは、外からやってくる外因性のAGEが私たちの身体に影響を及ぼす割合は、ほんの7%にすぎないという点です。
むしろ、あれもダメこれもダメと近視眼的になることによるストレスが、内因的な糖化を促すことにもつながりかねません。
あまり極端に神経質になりすぎない方がいいかも知れませんね。
ただし、できれば避けたほうがいいというものもあります。
その代表格はスナック類やファストフード、加工食品。これらはAGEに限らず、もはや「食品」とは言えないシロモノのようです…。
また、調理法にもちょっとした工夫があります。
一番いいのは生です。生の果物や野菜を摂ることは酵素を補う点でも、AGEを抑える点でも最適といえます。
肉や魚など加熱しなければならない際は、できるだけ低温でゆっくりと。
高温で一気に…というのが最もAGE値を高くします。唐揚げやポテトチップスの値が高いのはこうした理由からです。
また、この調理法は「アクリルアミド」という劇物を生成します。
白米よりも玄米をという方も多いのですが、圧力鍋を使用するとアクリルアミドが大量に発生します。圧力鍋の長所が弱点になってしまうわけです。玄米を炊くには土鍋でコトコト…が良いようです。
いずれにせよ、前述のとおり外因性のAGEはわずか数%です。
ちょっとした工夫でコントロールはできそうです(^^)
