しばらくぶりです^_^;
桜の季節のあと、少しばかり情報仕入れの旅に出てました。
さて、その仕入れ情報の中でも、今回はAGEについて書きたいと思います。

AGEとは何者だ!?
Advanced Glycation Endproductsの頭文字をとって、エー・ジー・イーといいます。日本語では終末糖化産物とか糖化最終産物というような言い方をしています。
AGEと書くとエイジ(年齢)と読むのが一般的ですが、実はこのエー・ジー・イーも私たちの年齢と密接な関わりがあるのです。

私たちは「ハツラツと元気に過ごしたい」「いつまでも若々しくいたいし、見られたい」という願いをもっています。これは女性だけではありませんね。男性とて、やはり若く見られたい、言葉を換えれば「老けたくない」という思いはあるはずです。
ところが現実は…。年々歳を重ねるごとに、その暦年齢よりも上に見えるぐらい老けこんだりする人も少なくありません。
一方で、エ~ッ!?と思わずビックリするぐらい若く見える方がいることも事実です。
この差こそAGEなのです。犯人は重ねた暦ではなく、体内に蓄積したAGEだったのです。

このAGEが溜まるメカニズムはどんなふうになっているのでしょうか。

私たちの体には、いたるところにタンパク質が存在します。
内臓、血管、血液、筋肉、髪、皮膚…挙げたらキリがありません。
このタンパク質と、食事などから摂りすぎた糖分や使われなくて余った糖分がくっついてしまうことを「糖化」といいます。
そして、この糖化によって最終的にでき上がってしまう物質をAGEというのです。
酸化が「サビる」といわれるのに対して、糖化によるAGEは「化石化する」と表現され、文字どおりボロボロに脆くなってしまいます。
たとえば血液中にAGEが増えると、ドロドロの餡かけ状になって血流は悪くなります。血管壁で増えると動脈硬化や血栓のもとになり、脳では認知症・アルツハイマー、皮膚で増えると、シミ・シワ・たるみ・くすみの原因になってしまうのです。

そうです。
「なんとなく老けて見える…」というのは暦年齢のせいではなかったんです。事実、重い病を患うと表情や肌ツヤが違って見えます。これもまた、体内に蓄積したAGEの仕業なのです。

ほとんどすべての病気の原因となるAGE。若々しさと元気の大敵AGE。
このAGEをコントロールすることができれば、私たちの健康寿命は飛躍的に向上します。
そして、いよいよ血圧やコレステロール値と同じように、自分のAGE値を簡単に知ることができるようになってきたのです。

まずはAGEのことを知りましょう。
keywordは「AGEとは何者だ!?」

次回は、外からやってくるAGEについてもお話します(^_-)-☆