
作品データ :
原題 TOMB RAIDER
製作年 2018年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 118分
2013年に発売の人気コンピュータゲーム<トゥームレイダー>※の映画化作品。美しきトレジャー・ハンター“ララ・クロフト”誕生の物語を、スリリングな謎解きとアクション満載に描き出す。主演は『エクス・マキナ』『リリーのすべて』のアリシア・ヴィキャンデル。共演はドミニク・ウェスト、ウォルトン・ゴギンズ、ダニエル・ウー。監督はノルウェー出身で本作が記念すべきハリウッド・デビューとなる『THE WAVE/ザ・ウェイブ』のローアル・ユートハウグ(Roar Uthaug、1973~)。
※<トゥームレイダー>は1996年から続く「アクション・アドベンチャーゲーム」シリーズである《トゥームレイダー》のリブート作品。その《トゥームレイダー》の映画化作品としては、アンジェリーナ・ジョリー主演による『トゥームレイダー』(Lara Croft:Tomb Raider)(サイモン・ウェスト監督、2001年)→『トゥームレイダー2』(Lara Croft Tomb Raider:The Cradle of Life)(ヤン・デ・ボン監督、2003年)の2作がある。
ストーリー :
資産家の令嬢だが、ロンドンでごく普通の女子大生として暮らしていたララ・クロフト(アリシア・ヴィキャンデル)。冒険家の父親が遺したビデオメッセージを発見し、その遺志を継いでトレジャー・ハンターとなり最初のミッションに挑むことを決意する。それは、日本のどこかにあるという神話上の絶海の孤島に隠された“幻の秘宝”を封印するというもの。その秘宝には世界を滅ぼす邪悪な力が秘められていて、危険な秘密組織“トリニティ”がその悪用を企んでいるというのだった。世界を救うため、一人旅立ったララは、香港でルー・レン(ダニエル・ウー)という男を見つけ出すと、彼を相棒に“幻の秘宝”を探して過酷な大冒険へと繰り出すのだったが…。
▼予告編
▼メイキング映像 :