本音を言おうとすると涙がでる | がんばらなくても心も体も整って 一生続く心のオアシスを手に入れる 自愛開花メソッド

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わかってるけど涙が止まらない

本音を言おうとすると人前でも涙がでる。

本当は冷静に気持ちを伝えたいのに、涙が止まらない。

 

周りから「なんで泣いてるの?」と驚かれ、

(相手が困惑するのを見て、申し訳なかったり、自分が情けなくなって余計涙がでる…)

 

「泣けばすむと思ってるの?」

「泣いても何も解決しないよ」

 

こんな言葉に、

言われた人は傷つき、言った人も後味が悪かったり。

 

わかってるけど、涙が止まらないぃーー!

という状況は、本人も周りも辛いもの。

 

最近は、「HSP」「繊細さん」という言葉を聞く機会が増えましたが、こういったラベルを貼ることで、自分だけじゃないんだと安心する人もいれば、余計に悩んでしまう人もいます。

 

誤解や思い込みを招いているケースもありそうですね。

 

本音 TRUE SOUND

本音は、本心からの言葉。

 

アドラー心理学では、怒りは二次感情とされ、一次感情である悲しみ、不安、羞恥心、焦り、疲れている、罪悪感などの本音が怒りのスイッチになっていると言われてます。

 

ネガティブな感情は、自分を守るための反応や、何かに気づいてほしいという体を通じてのメッセージである場合がほとんど。

 

ただ、ネガティブな感情を感じてる最中は、心も体も不快感が強く居心地が悪いので、その奥にある本音に気づく余裕がないのです…

 

涙がでるということは、本音の存在に気づいてる証。泣きたいわけじゃないのに!に一歩踏み込んでみる。もちろん、ただ無防備に踏み込むんじゃなく準備はしたい。

 

本音があるということにすら気づけなければ、自分と向き合うきっかけを掴めなかったかもしれません。そういう意味では、涙がここだよ!と早めに気づかせてくれるサインでもあるわけです。

 

本音を言おうとすると泣いてしまう方へ

私も、小学生の頃から40代に入るまで泣いてしまう人でした。様々なセラピーの学びで、先生に匙を投げられたこともあるくらい真顔それも一回や二回じゃないです…へへ。

 

人が、一生の間で泣く量が決まっていたらいいのになぁと思っていました。

 

今は、本音を言おうとする時に涙はでませんが、その代わり嬉しい時、面白い時、感動した時、そして人に共感する時に涙がでます。涙もろいは変わっていませんが、美しいものと共鳴した時に泣ける能力はギフトだと思っています。

 

今はまだ本音を言おうとすると泣いてしまう方へ。


これはお誘いですが、

 

泣かないようにしようと頑張る前に、まずはどこか自分が落ち着ける場所へ行きましょう。

 

そして、少しずつでいいので、自分が安全だと思う場所や環境を増やしていきましょう。

 

それは静かな場所で一人になることかもしれないし、安心して話せる誰かとの時間を作ることかもしれません。家族や友人に限定せず、話しやすそうなセラピストを探してもよいと思います。

 

心から安心・安全と感じる時間、人目を気にせず、のびのびとできる時間は、自分を大切にすることに繋がります。

 

自分を大切にすることで、少しずつ自分の軸を太くしていきましょう。その時、自分に時間をかけることを許してあげてください。

 

安心できる時間や環境がしっかり確保できれば、涙の奥の感情に向き合ってみようと思えてくるかもしれません。

 

最初は一歩踏み込んですぐ戻ってきたとしても、繰り返している内に、必ず自分の本音に気づくタイミングが訪れます。その頃には、不本意な涙の回数も減っているはず。

 

自分と向き合うプロセスは、ワクワクドキドキというよりは、静かなもの。

 

正解が用意されているわけでも、教科書があるわけでもないので、一緒にそのプロセスを伴走してくれるセラピストの助けを借りるのも一案です。もちろん、自愛開花セラピーでもサポートできますハート

 

桃太郎にとっての犬、猿、キジ と同じです。お供がいれば、本音と向き合う初めての旅路も心強いですにっこり

 

チコ

 

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