縁切りする時に賢明な行動 | すべてはセルフラブから始まる。

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セルフラブ、自分を愛することの大切さについて語るブログです。

さて、昨日は普通の方が聞いたら「あなた大丈夫?」と思われるような話を長々と書きましたw

こういうことを通常、他人に話すとドン引かれるということは私も心得ているため(笑)、家族や友人など周りの人には話していません。無気力

 

 

しかし世の中で起こっている「洗脳」的な、普通の人にとっては不可思議な事件の数々を見ると、同じような人々に「憑りつかれて」発展した…という場合が多いのではないかと思います。

 

 

私は勝って関係をブチ切ることに成功しましたが、共依存者がこのようなタイプの関係に巻き込まれると、例えば虐待に加担したり…等の洗脳事件に発展するような気がします。

 

 

私は専門家ではないのであくまで自分の経験を経た上での推測ですが。

だからこそ、自分や愛する家族を守るためにも、健康的な自己愛を培っていくことが大事なのです。

 

 

自分自身を尊重し愛する心があれば、元からこういう方に魅かれることはないと思いますし、小さな嘘や微妙なガスライティングを見破ることもできると思います。

 

 

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さて、私は「勝った」と言っていますが、それは物理的な世界で彼を罵倒したり、喧嘩して勝ったわけではありません。

あくまで縁を断ち切って完全に離れることに成功したという意味であり、私が他人の代わりに自分自身にエネルギーを注ぐことを覚えて自己愛を持ち始めることができ、この人から精神的に離れることができたということです。

 

 

この人が戻ってきて「フーバー」(※過去話参照)、つまり復縁行動を始めようとした頃には、私には以前よりしっかりした自己愛とバウンダリー(境界線)があり、その人を盲目的に信じて心を許すことはもうありませんでした。

 

 

話の辻褄が合っていないことにも気づき、心の中で「おいおい、違ってるぞ話が…」とメモを取っていましたw

私が変わってきていたからか彼の言動はだんだんおかしくなっていき、その頃から彼が何か精神的な症状があるのではないか、と思い始めてきました。

 

しかしそれでもまだナイーブだった私は、それがナルシシズムという人格障害から来ていることは当時知りませんでした。

 

 

知ったのはコロナで自主隔離になってからのことです。

家に籠っていた時、YouTubeの精神医学の専門家のビデオなどを観て、自分のケースにあまりに酷似していたことにビックリして知識を付けていきました。

 

知識は力なり、ですね。

 

さて、ここでしてはいけない間違いは相手と「直接対決」することです。

この直接対決とは、相手に向かって「あなたはナルシシストだ」と言ったり、他にも相手を傷つけるようなことを言ったりすることですね。

 

 

というのも自分を傷つけられたと思ったらどのような復讐行動に出るか分かりませんので。

自分から相手に復讐をしようとは考えず、姿を消して2度と連絡を取らないのが賢明です。

 

 

引っ越したり電話番号を変えたりするのもいいかもしれません。

またソーシャルメディアも見られないようにしましょう。相手はソーシャルメディアであなたの動向を観察してますから。

 

 

連絡を取り続けていると、またうまいことを言ってきて共依存がぶり返すこともありますし。

それに声を聴いたり存在を感じたりするだけで、エネルギーが持って行かれますから。

 

 

相手と会わない

相手のことを考えない

相手と話さない

 

 

これがポイントです真顔

 

 

復縁どころか、コンタクトさえも取ろうなどとは思わないでください。

さて次回は私がどうやって物理的だけでなく、スピリチュアル的にも縁を切ったかについて話しましょう。

 

 

Kei