昨日からの続きです。では次に④に行きましょう。
④ソーシャルメディアのフォロワーがやけに多い（しかも大半は女性）
私が最初に件の人物（過去話参照）に会った時、ソーシャルメディアについては教えてもらっていませんでした。
というのも私は自分自身のアカウントをほとんど更新しないし、ただ家族や少数の友人と繋がるための手段でしかなかったので。
しかしそれは間違いだった…(~_~;)
相手のソーシャルメディアを細かくチェックするのも悪趣味ですが（笑）、さりげなく見ておいたほうがいいかもしれません。
1度ひどい裏切りにあって別れた後、1ヵ月後にヤツからFBのフレンドリクエストが来ました。
数日悩んだ後、受け入れてしまったのが2度目の間違い…笑
すると、一般人なのにヤツのアカウントには700人以上のフレンズが…
しかもその80%以上は女性
しかも、次の数ヵ月でフレンズは2,000人以上に達していました。爆
いつも注目を集めたり「いいね！」をしてもらわないと気が済まなかったんでしょう。
ここでまた逃げなかったのは間違いでした。
そしてちょっと注意してFB上の会話を読んでみると、なんか不特定多数の女性たちとコンタクトを取っている感じ。
しかも投稿も「俺ってすごいでしょ」的な自撮り・自己陶酔系が多い…
ここまで来たらすぐに逃げるのが賢明です💦
相手のFB投稿は付き合う前にさっと見て、異常（笑）がないかチェックしてみるのがいいかもしれません。
⑤ 約束を守らない
…ていうか、ここまで書くと
「何で私はこの頃ヤツに執着していたのか？」
と今更ながら冷や汗が出てきます。笑
しかし体験を包み隠さずに話しましょうｗ
そう、私がこの頃ヤツに執着していたのは、その頃の私が人に愛を求めて彷徨う（彷徨うかｗ）、自己愛のない人だったからです。経済的には自立していましたが、精神的には共依存気味だったのでしょう。
そう、ヤツは会ってしばらくすると約束を守らなくなりました。
それは、小さなものから大きなものまで（ヤンマーかｗ）
例えば、「今週末どこかに行って遊ぼう」とヤツが言ったとします。
そうすれば期待しますよね。
でも当日になるとすっぽかす。というか連絡つかない。
こういうことが何度かありました。
ここでもう回し蹴りしても良いくらいの罪状ですが、しかし当時の私は「まだちゃんと明確に約束してなかったし」と自分で言い訳をしていました。
しかしヤツは確信犯だったのである…
こういうことする人は、天然とかでやっているわけではなく、相手を試す行動をしているんです。
相手がどこまで許してくれるのか、という…
そして自己愛のない人はそれを許します。
そしてそれが深い愛だと信じ込むのですが、それはただその人のバウンダリー（境界線）が曖昧で、モラ男やナルシシストに縦横無尽に荒らされているのを何もできずに見ているだけの話。
または試し行動ではなく、ただ他の約束に目移りしてそっちの方に行ってしまったのかもしれません。
どっちにしろ逃げた方が良いことは100%確かですw
⑥ 「自分はかわいそう」的な言い訳が多く、いつも他者が悪者
人間は一般的に自分の間違いを認めることが嫌いな生き物だとは思います。しかしそれが度が過ぎる人とは間違いなく縁を切った方が良いでしょう。
この人の場合、何かあるとすぐに「親に虐待されたかわいそうな自分」が言い訳として出てきます。
確かにそれは本当っぽかったし、それは同情すべきことですが…
しかしそれは自分が約束守らないとか、同時に複数の相手と連絡取り合っていることの言い訳にはなりません。
初めて会った時も、過去に離婚した原因は「相手が『人生やり直したいから』と突然逃げた」。
しばらくして戻って来た時、離婚の原因は「相手が薬物を常習していたので逃げた」に変わっていましたw
おいどっちなんじゃ。
しかも何で薬物常習者が逃げるんじゃ。
それに元妻が薬物常習者とかどんなストーリーラインなんじゃｗ
…この辻褄の合わなさは前出の項目と重なりますが、だんだんと胡散臭さが分かって来ますので、相手の話は注意深く聞いて心に留めておきましょう。
…ともちろんこれだけではありませんが、①～⑥は付き合いが深くなる前に分かることばかりです。
しかし「恋は盲目」なんて浮かれていると、気付けるレッドフラッグも気づけません💦
深みにはまる前に、まず相手の言うことや普段の行動を吟味しましょう。
それが、あとあと要らない修羅場を避けるための布石となっていきます。
Kei