さぷに必要だと思う栄養や 各疾患の予防目的、
持病の治療目的などを考えて
自分なりに調べて与えています
ハーブ『マーシュマロウ🌿』
粘液系最強と言われるハーブ🌿
ヨーロッパでは安全な医療用ハーブとして
古くから使われています。
昔はマーシュマロウの根から取ったデンプンで
マシュマロが作られてたからマシュマロって名らしい😊
私はハーブにはあまり馴染みがないので
マーシュマロウについて色々調べました
『粘膜保護』が主にありますが
用途は幅広い と書いていました😊
↓
マーシュマロウの
根や葉に含まれる粘液質が良い🩷
●粘膜を潤し刺激から守ってくれる
●痛みの緩和・抗炎症・去痰・鎮咳・利尿・
腸内環境改善・傷口の治癒など
●粘液の鎮静作用や抗菌作用、免疫割賦作用
●下痢で傷ついた腸の粘膜保護や便秘解消
●気管支炎・口内炎・消化管や泌尿器の炎症などの緩和
など。
マーシュマロウを与えるきっかけ
サプリは遺伝性疾患の他に
数年前から『爪周囲炎』や『膣炎』、
そして膣炎の菌が膀胱に入ってしまい
『細菌性膀胱炎』もタマに突然起こす事があり
それも心配でした。
膀胱炎は菌の感染、冷えやストレス、
結晶結石等でも起こりますが
根本の膣炎が治らないと繰り返す
と言われてました💧
で、爪も膣炎も抗生剤で一旦治るんだけど
サプリは再発を繰り返してたので
抗生剤ばかりに頼るのも…と言うことで
外部からのケア(消毒や洗浄と塗り薬)で
対処するように言われていました。
が、普段から手先を触られるとかなり怒る子😅
おまけに爪の炎症が痛くて余計に怒るから
とーちゃんと2人がかりで
オヤツで気を逸らす作戦でケアしてたけど
炎症がある指が多いと時間もかかるし
毎日のケアがお互いにかなりの負担でした💧
外部ケアでも少しは良くなるけど
根本的には治らなかったし💧
なので視点を変えて他の方法を探り、
どうにか 食で治らないものかと
いつもの自然食材のショップを物色🤭
で、マーシュマロウなるハーブを見つけました。
初めて知るもので不安でしたが
他のサイトでもあれこれ効能を調べると
とても良さそうな気がしたので
ダメ元でも良い と思いながら
一度試しに取り入れてみたら
かなり効果があり驚いています👏
サプリの変化🙌👍✨
もちろん他に与えてるものとの
相乗効果はあると思います。
でもマーシュマロウを 与えだしてから
1週間程で爪周囲炎が引いて行きました!
膣炎も爪より少し時間はかかったけど
2〜3週間で良くなっていきました🙌
これにはびっくり仰天🤣
2023年7月から 毎日与えています😊
現在 爪に関しては完治には至ってませんが
酷い時はほとんどの指に炎症があったのが
両手小指くらいに留まっていて
外部からのケアをタマにするだけで良くなり🙌
膣炎においては、完治だと感じています✌
マーシュマロウを止めると
ぶり返しそうで怖いので続けています。
膀胱炎の予防もしたいし
他の効能を見てもわかるのですが
膣炎や爪周囲炎がこれだけ良くなったんだから
アレルギーの痒みや関節炎などにも
効いてるような気がしてます😆
正直、これだけ良くなるとは
思ってませんでした😊
ほんとに試してよかった!😆
さぷの症状に当てはめると…
■アレルギー(炎症)→抗炎症、傷口の治癒 等
■股関節形成不全(関節炎)→抗炎症、痛み緩和
■前十字靭帯手術後(関節炎)→ 〃
■若年性白内障(合併症の心配)→ 抗炎症など
■軟便下痢→腸内環境改善、腸粘膜保護
下痢はあんまりならないけど
腸粘膜保護出来るのは良いと思いました。
そして一番効き目が欲しくて
マーシュマロウを決めた第一の目的が
■爪周囲炎→抗炎症、傷口治癒
■膣炎→粘膜保護(このハーブの特徴的効果)
それと膣炎からの菌が膀胱に入り込む事による
■膀胱炎→泌尿器炎症の保護
マーシュマロウを食べだしてから一度、
膀胱炎や下痢になりましたが
秋から冬にかけての急な冷え込みの日、
廊下の冷えるところで一晩寝てしまったことが
原因だと思われます。
その時は抗生剤やお腹の薬も飲みましたが
粘膜保護の治療の効果アップや保護に と、
しばらくマーシュマロウも増量してました😊
マーシュマロウ/注意する点
●取りすぎは下痢の恐れ。適量を守ること
●一度に与えず1日数回に分ける
●乾燥粉末で体重1kgにつき 25〜300mg/日
25kgだと 625〜7500mg/日
=0.6g〜7.5g/日 で体調に合わせて加減
(随分 幅がありますね)
サプリには根の部分を使った乾燥ハーブを
いつものHAC和歌山 さんで購入してます
(さぷの体重で1日2g程度なので朝晩1gずつを。
体調により少し増やしたりしてます😊)
●非常に安全なハーブだけど
『大量に与えると』薬や栄養素の吸収を
妨げる可能性がある と書いてるサイトも。
●↑の件をHAC和歌山さんにも聞いたら
粘液系ハーブなので、
粘液からの薬の吸収を阻害する可能性があるが、
あくまでも可能性と言うだけなので
実際はさほど気にしなくて大丈夫 との事。
気になるなら薬を飲む時は念のために、
少しずつ試して様子を見るようにする。
●薬とマーシュマロウを取る時間を
1〜2時間ずらすと良い と書いてるサイトもありました
個体差はあるがいづれにせよ、
常識の範囲内で食べさせる限り
心配ないようです👍
サプリが膀胱炎等になった時も
気にせず続けていました😊
初めて与える時は
アレルギーが出ないかも注意しましょう🩵
オススメです🩷
爪周囲炎と膣炎、膀胱炎について
爪周囲炎は
爪の根本で菌が繁殖して炎症が起こり
化膿したり腫れたり痛くなったりします
膣炎は最初、
シッコしたのでいつものように拭いたところ、
オマタから黄白色の膿みたいな
トロっとしたものが出てるのを見つけた。
子宮蓄膿症が頭を過ぎったけど
サプリは8ヶ月で避妊手術してるのでナイ。
膀胱炎?腎臓の病気?…また違う気がする。
で、避妊手術済の子でもなるもの…で
調べたところ、膣炎が濃厚だと思った。
(のちに診察を受け膣炎と断定)
人間の話だけど、
膣炎には『乳酸菌』が良いと聞いたので
乳酸菌サプリメントで
治ってくれないか見てたけど変わらず。
粘膜の炎症を抑える方で調べて
マーシュマロウに辿り着いた訳です。
酷い時は寝てる間に出てきてたり
シッコの度に垂れてたりして可哀想だったし
オマタが気になってよく舐めていて
肌荒れや出来物が出来てたんだけど
不快なものが出なくなってそれも治り
さぷもスッキリしただろうし
私も毎日のケアがまたひとつ減って嬉しかった😆
膀胱炎は
さぷは小さい頃は膀胱炎ばかりしてたけど
水分たっぷりゴハンで『出す』事に意識をして
シッコを我慢させないように気を配ってたら
いつの間にかならなくなった。
でも7歳を過ぎて膣炎を発症してからは
度々膀胱炎も起こしてしまうように💧
膣炎があるとシッコの出口も同じなので
膣炎の菌が膀胱に上がってしまい
膀胱炎になってしまう確立が上がるそう。
膣炎発症から2年くらいの間に数回
膀胱炎も発症していました。
冷えやストレスや膀胱炎になりにくい食事にも
気をつける事も大切だけど
根本的に膣炎が治らなければ
膀胱炎リスクは付きまとうので心配でした。
でもマーシュマロウで膣炎が良くなり
冷え込みによる膀胱炎は一度あったものの、
その後は何事もなく過ごせています😄
長々と書きましたが
オススメハーブです🩵
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病気や怪我と闘うお友達に
優しい時間が流れますように
この毎日がみなさんにとっての
【いい天気】でありますように
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