また、セラピストのラビというよりは、1人の母親としてのラビの話に戻ります。
セラピストの視点からの話はもう少し先になります。
前回のお話はこちら

羊水検査の最終結果を待つ日々は本当に長かったです。
中間結果で陽性が出ている以上、それがひっくり返ることはないし、最終結果が陽性であることも分かった上で、何もできず、ただ、病院からの電話を待つだけの日々は、単なる苦痛の日々でした。
私は羊水検査の中間結果を聞いた日から、毎日欠かさず飲んでいた、葉酸も、ビタミンDも、病院から出されたサプリも飲むのをやめてしまいました。
飲んだって仕方がない。意味がない。
そう思えて、飲むのが面倒になり、ずっと食卓の上に放置されたままになりました。
それを見ていた旦那が、
『なんで飲まないんだ!自分の為に飲め!』
と私に怒ってくる。そして、
『羊水検査の最終結果はまだ出ていないんだ、泣いてないで、5月の連休の旅行の計画でも立てろ!』
とその時の私には到底できないことを言ってきました。
私はボロボロ泣きながら
『中間結果が陽性なのに、最終結果が陰性なわけないじゃん。望みなんてないよ。
どうして、もっと優しい言い方ができないの?ねぇ、私がこの精神状態で、旅行の計画なんか立てられるとでも本気で思ってるの?』と叫びました。
もう、夫婦仲もボロボロです。
旦那は
『ラビがネガディブな情報ばかりネットで調べて泣いているから、ポジティブな情報を見たらいいと思って言ってやってるだけなのに!』
と、私に怒鳴ってきます。
そして、余計に泣き叫ぶ私。
でも、確かにその時私がネットで検索していたものは中期中絶というワードに関するものばかりでした。
本当は、5月の連休は、テオを連れて沖縄に旅行に行きたいね!と話していた私たち。
なのに今は、沖縄旅行の話なんて、最初からなかったかのような状態のまま、4月も終わろうとしていました。
ちなみに、旦那が私に立てろと言ってきた旅行の計画というのは、沖縄旅行のことではなく、国内旅行の計画のことです。
旦那はもともと、4月末から5月頭にかけて、会社が6連休になっていました。
羊水検査の中間結果を聞いた後、私は頑張って一時的に元気を出して、沖縄には行けないけど、国内でもいいから、4人で旅行に行きたいと旦那に言ったことがありました。
結局は行動に移さなかっけど、イブちゃんがお腹にいるうちに、お腹はまだ小さいけど、家族でマタニティ写真を撮りたいとも。
今となっては、撮っておけば良かったなぁ…と少し思います。
このお話の始まりはここからです。

