今はセラピストのラビというよりは、1人の母親としてのラビの話が続いています。
セラピストの視点からの話はもう少し先になります。
前回のお話はこちら

羊水検査の中間結果を聞いた日の夜…
そうだ、日本のお母さんに電話しなくちゃと、ラインで電話しました。
"もしもしー♪?"
といつものお母さんの声。
その声を聞いたら、また涙が出てきて、嗚咽をしながら、
お母さん、あのね、あのね…
話そうとすると電波が悪くて何度も切れてしまうラインの電話。
日本から国際電話を書けてくれて、泣きながら、お腹の子供がエドワード症候群であることを話しました。
そして、もし無事に産まれても育てる勇気がないことも。
お母さんはビックリしながらも、話をゆっくり聞いてくれて、でも、母親なんだから、どんな子であっても絶対に生みなさいとは言わないでくれたことが、本当にありがたく感じました。
"旦那さんは何て言ってるの?"
旦那は育てる気はないって言ってる…と答えると、
"旦那さんの言う通りにしなさい。"
と、育てていく自信のない私に対して、旦那の意見も否定しないでくれたことが、本当に心の支えになりました。
お母さんありがとうありがとう。
今年の母の日は、本当に何もできなくて、言葉すらも言えなかっけど、こうして、話を聞いてくれる母親がいてくれたこと、本当に感謝しています。
電話を切った後、旦那に、お義母さん、お義父さんにも、伝えなくちゃいけないよね。と言った時、旦那は携帯ゲームをしながら
時期を見て。
としか言わなかったのを、私はボーッと眺めていました。
このお話の始まりはここからです。

