信頼でつながるコミュニケーションを
サポートしています、白鳥未緒です。



大自然を満喫した後の、
東京での日常に戻り、

改めて場が人に与える影響の
大きさを実感しています。



私は生まれも育ちも東京なのですが、

祖父が山登りを趣味としていたので、
幼い頃から旅行といえば山。


そして私も山が大好きで、
家族旅行といえば山に行きます。



森の中で目を閉じると、
自分の中のとても深いところに意識が届き、

何とも心地よい静けさに身を委ね、
なんとも言えない温かさに包まれます。


川のせせらぎの音も、

鳥の鳴き声も、

風が木の葉をそよぐ音も、

自分の体の中に滞っている
不要なものをすべて流してくれるような、

そんな感覚になるのです。



癒し、ともいえるでしょうけれども、

私にとっては、帰省という感覚です。



そして広々とした視界も、
心を軽やかにしてくれます。


空の広さと、
雲の美しさ。

道の広さにもホッとする。


スペースがあること、

十分な広さが存在することは、

それだけで心と身体を
のびのびとさせてくれるのだなぁ~と、

今回改めて感じました。







東京に戻ってきて、
無意識のうちに身体がきゅっと縮こまって、

心も同じようにキュッとなって、

なんだか余裕がないように感じたり、

心なしか苛立っている自分に気付いたり。



それはやっぱり、
自分にとって必要十分なスペースというものが、

足りていないのかもしれないなぁ~

などと思いを巡らせたりしています。







子供たちの学校のこともあったり、

旦那さんの通勤のこともあったり、

すぐに別の場所に引っ越すということが、
難しくはあるのですが、


それでも自分にとって必要十分なスペース、

それは物理的なスペースだけではなく、

心と身体が余裕をもって過ごせるスペースを
どのように確保し続けるか?


ということも、
私にとって大切なテーマだなぁと
感じているところです。



焦りや苛立つ気持ちが続く時には、
場から受け取っている影響にも
意識を向けてみるのもいいかもしれません。






 


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