はじめまして、白鳥未緒です。

興味を持っていただきありがとうございます!





多くのひとが自分の感性を生かし、
健全な自己理解と肯定感を育みながら、
より豊かな社会が創造されることを願っています。


お母さんに限らず、性別に限らず、
自分らしさを活かしてより豊かに
人生を謳歌したいと願う方を応援しています。


私自身もまだまだ道の途上。
わからないことも多いし、
不安や焦りで胸が締め付けられることもあります。

家族との関係や仕事のこと、
正解がないからこそ、
丁寧に選択をしていこうと積み重ねる毎日です。


そんな中で私が感じていることや、
工夫してみたことなど、
発信しながら皆さんと一緒に考え、
前に進んでいきたいと思っています。


私がひとつ確信していることがあります。


【お母さんの笑顔は世界平和につながる】


まずは家族というひとつの世界が笑顔で溢れ、
そんな家族がひとつずつ増えていったらきっと、
社会も世界も大きな愛で繋がることができる。

そんな夢を携えて、まずは私自身ができる
小さな歩みを一歩ずつ踏み出すことにしました。


お母さんが家族の太陽であり、
女神であり、リーダーである。


そこに誇りと、
そして温かな責任を受け取りながら、
笑顔溢れる時間を創っていければと思っています。



Selfill代表
女神のキャリアラボ主宰

・Art of Feminine Presence 認定ティーチャー
・国家資格 キャリアコンサルタント
・JCDA認定 CDA


***


もう少し詳しいプロフィール
(長文のためお時間のある時にぜひ)


●会社員時代
16年在籍した住宅建材メーカーでは主に、
販促ツールの制作管理を担当していました。

社内の要望をもとに制作会社と制作をすすめ、
印刷や納品まで一連の管理が主な業務でした。

具体的にやることをみえるようにしながら、
関係者への根回しやメンバーの状況を把握し、
気持ちよく業務を進めていける環境づくりに
やりがいを感じていました。

一方で、苦手なことをやらなければならない
人員配置により、追い詰められてしまう
同僚をみるたびに、

得意なことが活かせる人員配置にするには
どうしたらいいんだろう?と考えることが多く、
のちにCDA資格取得のきっかけになります。

とても安定し恵まれた環境でしたが、
より手ごたえを感じながら仕事がしたい、
自分の力を発揮したいという思いが上回り、
退職することを決めます。


展示会で全国行かせていただきました。



●結婚と出産
元々結婚願望をはっきりと自覚していたのですが、
なかなか結婚につながるご縁に恵まれず、
20代後半から情報サービスに登録していました。

今思えば、登録したら結婚できるだろうと
あまりにも軽く考えていたなと思いますが、
時間が経つにつれ出会えない理由は何だろう?
と考えるようになります。

自分を見つめ、行動を改めた後、夫と出会い結婚。
翌年には長男、続けて次男を授かり、
あっという間に4人家族に。

出産後、自分の時間が全くないという現実に
徐々に余裕がなくなっていきます。
一度は職場復帰したものの、
あわただしい毎日に心がついていかなくなり、
このタイミングで自分で仕事をしようと退職、
起業を決めました。


年子の男の子二人との生活始まる。



●起業
起業を機にキャリアカウンセラー資格を活かし、
カウンセリング業務や学生支援業務、
講師業などを始めます。

とにかく初めてのことだらけ、
できることはやる!と前のめりに
仕事をしていましたが、ふと気が付くと、
こんな毎日なら会社員時代の方が余裕があった…
と思うほど自分を追い込んでいました。

当然そのしわ寄せは家族に行き、
今思い返しても胸が締め付けられるくらい、
夫や幼い子供たちに我慢を強いてしまいました。

キャリアカウンセラーという肩書にも囚われて、
いったい私は何がしたいんだろう?と、
所属先のない不安と自信喪失を深めていきました。


セミナーを開催したり、保育園の送迎したり。


●そして今
そんな不安を抱えた毎日の中で、
仕事は細々と続けながら、自分に向き合ったり
家族と過ごす時間を増やしていきました。

意識や身体の大切さに気付き学んでいく中で、
AFP(Art of Feminine Presence)に出会います。

自分自身にくつろぐことを積み重ねていく日常で、
心身の健康を取り戻し、本来のエネルギーが
巡り始めているのを感じています。


認定ティーチャーになった女神山でのトレーニングと開催したクラス



今までの自分を振り返って思うのは、
自分の資質を無視して、
一般的に「良い」とか「効率的だ」と言われる
やり方を自分に強いていた時は苦しく、
自分を痛めつけていたなということです。

人それぞれ個性があるからこそ、
やり方もスピードも千差万別で当然なのに、

みんなができているのに
自分はできていない

と他人と自分をむやみに比較し、
自己否定・自己嫌悪を深めてしまったことに、
苦しさがあったなと思います。


私の場合、繊細さという自分の性質に気付き、
受け入れるという段階を経てようやく
心地よく自分らしさを活かしていけそうだと
感じられています。

今に至るまでに様々な経験がありましたし、
もちろん今もそれは途上です。

でも、そんな不完全な自分でいいし、
それがいいと思えるようになったことで、
心も身体も力がいい感じに抜けて、
見える世界がグーンと豊かになったと
感じられています。







こちらの記事も
お読みいただけたら嬉しいです!

「屋号のこと ~ 自分を満たす 自分を愛する」