前の記事では、「恐れ」について書きましたが、よく似た感覚に抵抗感があります。
- なんかイヤ
- 気持ちが向かない
- 気持ち悪い
- 苦手意識
といった感覚のことです。
これらの感覚は、対象の物・出来事やそこから連想されるものを避けいようとしている心の表れです。
これらは、過去の経験で痛いを思いをした影響で反射的に避けようとしているもので、適切な反応ではないものも沢山あります。
これらの抵抗感を消していくと、心の自由度が増していきます。
私が感情解放や心のメンテナンスに興味をもつきっかけとなったのは、セドナメソッドです。
セドナメソッドを取り上げたブログも多いので愛好家は多いのだと思います。
著者の安藤理さんは、ソースプログラムのトレーナなどもしていて、卒業生には本田健さん、心屋仁之助さん、犬養ターボさんなどもいます。
私は、感情解放の手順は別の方法になっていますが、考え方はいまで多くの面でセドナメソッドの影響を受けています。
そのセドナメソッドの中には「抵抗」という感覚やその解放について、多くのページが割かれています。
それだけ、この感覚の解放が重要だということです。
私たちは、過去の強く不快になったり、不快が続くような条件を避けようとする心の仕組みがあります。
意識とは別の原始的な脳で起きていますので、必ずしも合理的ではありません。
例えば、続けて異性のことで不愉快なことを経験をするうと、異性に抵抗を感じるようになります。
そして、過去の不快な場面を何度も反芻すると、その抵抗感は増していきます。
これは、異性だけではなく、いろいろな場面で起きます。
たとえば、
- 打合せ
- プレゼンやスピーチ
- 試験や勉強
- 異性と二人でいること
などなどです。
これらの抵抗感は、それらを経験する回数を減らしますので、どんどん苦手になっていきます。
セドナメソッドでは、抵抗をそのまま解放する方法が書かれています。
私の「感覚を観察ししっかり味わう」という方法でも、抵抗感を軽減することができます。
その他にも、連想される恐れや貪欲に着目して、それらを解放すると、より効果が高いように思います。
例えば、「異性で二人でいる」ことに抵抗感や苦手意識がある場合、よく心の中を探ると以下のような感覚に気付けると思います。
- 相手からの評価への恐れ
- 自分のミスや、ダメな部分が明るみなる恐れ
- 自分を良く見せたいことへの執着
- 相手から好かれたい執着
- 過去の手痛い思い出とともに感じる不快な感覚
関連時期:渇望・苦痛・不安の悪循環
これらの感覚にひとつづつ取り組むと、抵抗感は消えていきます。

