自分に優しくできる人は、
他人にも優しくできます。
他人を責める人は
自分を責めています。
と、よく言います。
私はフォーカシングをした後、
リラックスするだけではなく、
他人への態度がとても優しくなります。
「優しくしよう」と考えなくても、
勝手に話し方が優しくなってしまいます。
なるほど、良く言われることは
まったくその通りだと、体験的に感じています。
そして、他人に優しくなれる人は、
「やりたいことがやれる人」でもあります。
人によって、頻繁に活性化しやすい
心の状態があります。
それを使って性格分析するものに
エゴグラムというのがあったりします。
活性化する心の状態によって
人との関わり方に傾向が生まれて、
それが性格の一つしてみることができます。
つまりNPが活性化しやすい人と
CPが活性化しやすい人がいます。
置かれた環境などによっても変わりますし、
心がけや練習でも変えることができます。
CPが強い人は、他人のACに向けた言動をします。
批判したり、「べき」に従わせようとします。
こうい人と付き合っていると
ACが刺激されて、とても疲れた気持ちになって来ます。
この状態の人は、自分の中でも同様に
ACを責めます。
つまり、自分責めをします。
批判的な人は、自己肯定感が低いとか、
不安が多いと言われますが、
このような形でも説明が、できるわけです。
逆にいつも自分を責めている人は、
激しいCPを内部で育てているために、
突然、他人を猛烈に責めたりします。
多くの場合、CPかACのどちらかに一方に
意識が向きっぱなしになりやすいので、
以下のどちらかを自覚します。
CPの状態に意識が向く場合
- 相手を何とかしなきゃ
- 相手は間違っている
ACの状態に意識が向く場合
- 私は間違っていたかもしれない
- 私は、どうしたらよいだろう?
(どうしたら、受け入れられるだろう?) - 私は上手くできそうもない。
どちらか一方に一体化していますが、
一体化していることに気づき、
フォーカシングなどで脱一体かすると
もう一方の自我状態に気づけると思います
NP(養育的な親)、FC(自由な子)にも
同様なことが言えます。
フォーカシングやマインドフルネスをするには
「あるがまま」を受け入れる心の状態が
必要になります。
また、これらを続けるとその心の状態が
より活性化します。
つまり、NP(養育的な親)の感覚が
活性化していきます。
フォーカシングなどで自信に向けられていた
NP(養育的な親)の感覚lのたまま
他人を相手にしても、おなじように
「あるがまま」を受け入れられ、
穏やかで、優しい感じで対応することになります。
NP(養育的な親)が活性化すると
自然とFC(自由な子)を活性化させていきます。
これは前の記事で書い仕組みです。
前の記事:
この仕組みは自分だけでなく、
相手にも同様に働きます。
寛容的は、NP(養育的な親)からくるものですが、
順応するは、AC(順応する子)からくるものです。
でも、注意しないと、AC(順応する子)で対応しています。
相手に会わせようとするのか、
自分の感覚を維持するのか、
の違いがありますが、
慣れないと勘違いしやすい感覚でもあります、
フォーカシングなどで、
自分の心の中を観察すると
だんだんわかってくると思います。




