3ヶ月毎の定期検診に来ています。
…と、言っても今月は診察日の水曜日に予定が入りまくりで、前回の検診から4か月経ってしまってます

この2週間ほどは、特にお付き合いが重なり、外食したり、頂いたお菓子をつい食べ過ぎたり。
台風のせい?で運動もサボりがちだったし、忙しくて睡眠も不足気味ガーン…ちょっと血液検査の結果を聞くのが怖いです。

再発からようやく3年をクリアしまさしたが、まだ3年ですから。

再発したのは初発の手術から6年目だったし、同じ卵巣癌を代替療法も併用して一旦は寛解させ「がん患者学」を記された作家の柳原和子さん、再発リスクの高い脳腫瘍を同じく代替療法を治療法に採り入れて抑え込み世界中で読まれた「がんに効く生活」を書いたダヴィド・シュレーベル医師…柳原さんは数年後、シュレーベル医師は18年後に再発して亡くなっています。

お二人とも、著書がきっかけとなり、講演などで忙しく飛び回るようになり、いつしか代替療法をやめてしまっていたそうです。

私はそのことを知った時、がんはやはり怖いと思うよりも、むしろ代替療法をやめなければ、身体の中にがん細胞があっても、共存できるということね!と、むしろ心強く感じましたっけ。


…などと思いながら、今、病院の待合室でもダラ〜っと座ってるのはよくない!と、背中をソファの背もたれから離し、背筋を正してゆっくりと腹式呼吸

ついでに首から肩にかけてのストレッチもやって、頭から顔のツボをマッサージ!
なかなか気持ちいい〜


…なんてことを数回繰り返していたら、私の番がやってきました

「行ってきます!」




…結果出ました。
腫瘍マーカーは異常なし、いつも低い白血球も2700と、標準値よりは低いですが、まだマシでした。

が、今回は久しぶりにコレステロールをチェックして頂いたら…中性脂肪、悪玉コレステロールとも若干オーバー
やっぱり、気を緩めると出ちゃうもんですね。
明日から、また気を引き締めてしっかり歩きます〜