こんにちは。
ますこゆかりです。
今日は私のボルネオ島生活と
クライアントさんのお子さんの
不登校の話から
問題にしておきたい症候群
（さっき名付けました）
について書きます。
ボルネオ島に入って、2週間経ちました。
生活に不便は色々とあります。
英語がなかなか理解できないから
モタモタしてるし、勘違いも多いので。
駐車場料金のオンライン決済がうまく行かずに
1時間出られない、とか。
どうしようもない人になった感じがするので
自分にイライラします笑
こうして問題がないわけじゃない。
凹もうと思えばたくさん凹めます。
でもね、大した問題は起きてないんです。
「問題は起きてなかったです！」
先日のクライアントさんも
私と話して、そう気づかれました。
お子さんが不登校というお悩みでした。
でも、この方はかなり捉え方を変えることができていまして
すでに学校に無理やり行かすことは考えてなくて
むしろ不登校をきっかけに
自分のガチガチな思考を緩めてもらった、と気づかれてる。
調子が悪かった子どもも元気になって一安心。
でも、プータローになったらどうしよう。
このまま、何にもできない子どもになったらどうしよう？
そんな不安にさいなまれ続けてるお母さんって結構いる。
それじゃ結局、お母さんの心の中に
「学校行かないのダメ」を存在させ続け
子どもにも「人並みに頑張れない」
を感じさせ続けることにならないのかな。
本音を言えば
学校に預けておけて
機嫌よく通い続けてくれたら
親としてはラクだよね…
マジョリティから外れるって
本当に大変なことです。
場所によっても選択肢って限られてくるし。
でも、大切なのはココからなのですよ。
※実はこの方法で
毎期、不登校のご相談をお受けしていて
それぞれ親子の信頼関係を築き
お母さんは子どもへの過剰な心配を
手放されています♡
1 不安を感じるメリットに気づくこと。
2 お子さんとの将来設計
とりあえずの結論であっても
「学校行かない」にしたのであれば
あとはその道を正解にすべく動くこと。
決断には責任も伴うことも
年齢に応じて教えていけるといいですね。
お子さんは世間の当たり前から外れる勇気を持った人かもね？
3 お母さんが自分の人生について
しっかり方針を立てて動いていくこと。
ご自身の不調改善にも
お子さんの自立にもつながります。
あとはその道を正解にすべく、ただ動くだけ。
この3って子どもへのインパクトありますよー！
問題が起きてる、不安だ…って思っていたかったんだな、ってそのメリットに気づけると
一歩進みます。
不調が卒業できない方にも当てはまります(^^)
今回のは自分にも言い聞かせてる内容です笑
親の都合に子どもたちを振り回してます。
話は戻り…
今回の移住の前に
宮崎の田舎で過ごしたのが
良きステップになっています。
のびのび暮らせたのは、とても良かったです。
マンション暮らしならとっくに苦情が来てる。
一方、不便も知りました。
最寄りイオンまで90分。
そして、高齢の方とは
サッパリ言葉が通じなかったのですよ。
わーっと話しかけられて
「なんの話題か？」すらも理解できなかった時
ショックを受けて
「今から方言学ぶのと、英語学ぶのなら、英語の方がイケるかも？」
って謎の自信を得たことを告白します。
それでは、また♪
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