昨日、新聞で「終活」のことが書いてある記事を見つけました。
自分の人生の最後をどう迎えるかということを真剣に考える人が増えているとのことです。
本当にこれがとても難しい時代にきています。
今月の初めに義理の母が亡くなり、それを実感しましたし、
高齢の親を持つ身としては切実な問題です。
そして、医療・介護の研修の仕事柄、ケアーする側の大変さも充分に理解しています。
又私自身、今年ロクマルを迎えるに当たり、感慨深いものがあります。
人間は死に向かっていきている。
これを普段は考えもしない。
でも誰にでも来るのが死。
いつくるかは誰にも分からない。
そして、どう迎えるかは選べない。運しだい。。。かも
でも、できる限り終活を成功させて理想の人生だったと笑って終わりたいですね。
だからこそ、ご縁を大切に、理想をもって、「今」を一生懸命に生きるとしまっす