老人と旅人
今日は「老人と旅人」のお話をしましょう。
ある村の入り口に老人と青年が住んでいました。
そこに、一人の旅人がやってきました。
その旅人は、老人に向かって聞きました。
「ここに住んでいる人々は、どんな人々ですか?」
「お前さんのいた土地の人々は、どんな人々だったかね?」
「え、それはひどい連中でした。」と若者が答えました。
すると老人は、「ここの人々も同じだろうよ。」
しばらくして、別の旅人がその村の入り口にやってきました。
その別の旅人は、老人に向かって同じ質問をしました。
「ここに住んでいる人々は、どんな人々ですか?」
老人も同じ質問を繰り返しました。
「お前さんのいた土地の人々は、どんな人々だったかね?」
「みんな、とてもいい人でした。離れたくなかったのですが、どうしてもやりたいことがありまして…」と若者が答えました。
すると老人は、「ここの人々も同じだろうよ。」
この2人の旅人との会話を、老人と一緒に住んでいる青年が聞いていました。
青年は、旅人によって言うことの違う老人の会話を疑問に思いました。
そこで聞きました。
「おじいさん、2人の旅人が同じことを聞いたのに、なぜ違う答えをしたのですか?」
「青年よ、それはな…」
さて、老人は青年になんと言ったと思いますか?
答えは明日に…
「振り返る」習慣
一日一日を「振り返る」習慣とは、日々の中に「けじめ」を持つということです。
それは、今日一日の中で何が良くて、何が足りなかったかをしっかりと振り返り、明日に生かすということです。
それは、あの「竹の節」と同じなのです。
竹は、「節」があることにより、真っ直ぐ天に向かって伸びていくのです。
では、どのように「振り返り」をすればいいのでしょうか?
当社がお薦めしている今日を振り返る方法をお話しましょう。
それは、次のようなことを書くことです。
1.今日出来たこと(良かったこと)3つ
2.今日出来なかったこと(良くなかったこと)1つ
3.今日の感じること・思うこと
4.今日の学びの中からの今後の方針
このようなことを毎日振り返ってみましょう。
自分が着実に前進していることがわかり、
そして、自分の改革が出来るようになるのです。
そうすれば、あなたもあの竹が天に向かって伸びるように、
伸びていけるのです。
喜ばれるためにすることは?
喜ばれるためにすることは?
それはまず「人々の喜びを描く」ことです。
人々が喜び、笑顔一杯のところを描くことです。
あなたの頭の中に描きましょう。
そして、あなたがその人に貢献し、「喜んでいるところを描きましょう!」
(この描くことをビジュアリゼーションと言います)
そして、その中で、あなたが感謝されているところを描くのです。
自分が頑張り、自分が舞台の上で表彰されている姿だけを描くのではないのです。
喜ばれ、感謝された結果としての表彰を描くのです。
あくまでも「喜ばれる」ことが先なのです。
そうすれば、あなたの中に「人々に喜ばれる」ためのアイディアが湧いてくるのです。
そして「人々に喜ばれる」ための行動が始まるのです。
そして、あなたの中にエネルギーが湧いてくるのです。
「喜ばれよう!」「喜ばれたい!」と常に言い、描きましょう!