ブラッセル ISDT その2 | ヨーロッパの文房具の旅の記録

ヨーロッパの文房具の旅の記録

ヨーロッパで出会った文房具について記録しています


怪しい雰囲気のISTD。早くも心が折れそう。

なんというか、雑然としています。
陳列に工夫はしないというポリシーが伝わってきます。
おなじみの巨大ビックもあるけど、そこに並ぶペンがビックじゃなかったりする。

いいのか、そんなんで。

でも品揃えは良い。
ルクセンブルグで見かけたオンラインのペンも売っているし、ステッドラーもある。
有名どころは揃う。
加えて、謎のメーカーによる安いペンも大量に売っている。

この品揃えはいいが、買い物意欲をそそるような工夫をしない感じ、
日本でも感じたことがあるなぁと記憶を辿ってピンと来ました。

関東の郊外にある「靴の流通センター」にいるような感覚です。
これで、国際文房具流通チームという店名の意味が理解できました。

欧州の文房具屋がお洒落とは限らないです。


ヨーロッパの文房具の旅の記録
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