怪しい雰囲気のISTD。早くも心が折れそう。
なんというか、雑然としています。
陳列に工夫はしないというポリシーが伝わってきます。
おなじみの巨大ビックもあるけど、そこに並ぶペンがビックじゃなかったりする。
いいのか、そんなんで。
でも品揃えは良い。
ルクセンブルグで見かけたオンラインのペンも売っているし、ステッドラーもある。
有名どころは揃う。
加えて、謎のメーカーによる安いペンも大量に売っている。
この品揃えはいいが、買い物意欲をそそるような工夫をしない感じ、
日本でも感じたことがあるなぁと記憶を辿ってピンと来ました。
関東の郊外にある「靴の流通センター」にいるような感覚です。
これで、国際文房具流通チームという店名の意味が理解できました。
欧州の文房具屋がお洒落とは限らないです。