あなたは、目の前の出来事に対して、事実を見ていますか?
人は解釈をするものです。
例えば、
①「ひどいことをされた!」
②「いつも、うるさいことを言われる」
③「あの人に無視された」
これは、
事実でしょうか?
解釈でしょうか?
①②③全て解釈と言えます。
①「ひどいことをされた!」
という解釈を見てみましょう。
“ひどいこと”
というのは、解釈です。
②「いつも、うるさいことを言われる」
これも解釈です。
“いつも”
というのは解釈です。
○月○日~○月○日まで毎日言われたというのが事実です。
“うるさいこと”
というのも解釈です。
③「あの人に無視された」
これも解釈です。
“無視された”
というのも解釈と言えます。
もしかしたら、相手は小さい声で返事をしていたかもしれません。
事実としては、『あの人が無言で座っていた』
という感じです。
解釈が入ると、反応してしまうものです。
でも、事実を見ることができるようになると、冷静になれます。
解釈や反応をしているのは、自分です。
解釈や反応が起きるのは、一瞬です。
後で、落ち着いてから、事実を見つめてみる
ということから、スタートしてみるといいかもしれません。
日々、観察していると、事実が見えるようになってきます。
慣れるまで難しいのですが、いつも反応してしまう…
という人にとっては、事実を見る練習をするチャンスと言えます。
『事実は1つ解釈は無数』
なんて言われるように、解釈は人それぞれです。
自分のクセのようなものがあるのです。
そんなクセに惑わされず、事実を丁寧に見つめ、