過去時制2パターン DELF A2 文章作成問題 | 40歳からのフランス語インプット・アウトプット日記

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私なりのフランス語の勉強を綴ります。フランス在住のアラフォー妻・ママ・一人の女としてブログを書いていきます♡

Bonjour à toutes à tous !

こんにちは、Mmeラブです!

 

DELF A2文章作成で必要な文法は現在形か過去形です。

その中でもよく出題されるのが、

過去時制を使って出来事や経験を書くことです。

 

過去時制の中には大きく分けて3つあり、

複合過去と半過去、大過去です。

 

DELF A2の文章問題で求められる過去時制は

複合過去と半過去の2つ。

この使い方のポイントを抑えてみましょう。

 

では、まずは、複合過去の活用、意味、使い方です。

 

複合過去( Le passé composé ) 

 

 

助動詞  +過去分詞の2つから構成されるため複合過去と呼ぶそうです。

そして、助動詞は2つのパターンがあり、

①avoir +過去分詞

②être +過去分詞

となります。

 

複合過去の活用

 

avoir (現在形)+ 過去分詞

J'ai

Tu'as

Il / Elle a

Nous allons

Vous avez

Ils / Elles ont 

 

J'ai visité des musées à Paris. 

  ↪︎過去分詞

 

 

être (現在形)+ 過去分詞

Je suis 

Tu es

Il / Elle est

Nous sommes 

Vous êtes

Ils / Elles sont 

 

Je suis parti(e) en vacances à Paris. 

    ↪︎過去分詞(主語の性数に一致します。)

 

 

複合過去の使い方

 

 

フランス語で過去を表す時によ〜く使われます。

日本語では「〜しました。〜した。」

 

完了している物事

を念頭においてみると理解しやすい!

 

・過去の出来事で終了している

・過去に感じた完了した感情

・出来事

 

次は半過去を調べてみます!

 

Merci de m'avoir lu !

お読みいただきありがとうございます!

 

A bientôt !

それでは、また!