1班ではお金とは何かについて話しました。その中で小島さんが言われて末田に響いた言葉は“Time is not money. Time is wind.”です。時間的拘束を労働ととらえる左側のクワドラントに人からしてみれば確かにtimeはmoneyなのですが、右側のクワドラントの人からしてみればtimeとはいかにとらえるかが大事であり、決してtimeがなんとなく漠然と経過することを期待するものではないということです。だからこそwind(time)を捉えることができるwindmill(風車)を今作るべきとのことでした。自分がそこ関与しないでも勝手に動き続け、我々に利益をもたらしてくれるものこそwindmillです。例えばFUNで活動していると、第一線で活躍する予備軍の学生(FUNの先輩)と親交を深めることができます。このようなネットワークが次第に大きくなり、自分が知らない業界の動向などをFUN卒業生を通して知ることが出来ます。末田自身もつい先週いらっしゃた川良先輩を通して証券のこと、日本経済のこと、米国経済のことを知ることができました。このようなFUNを通じて構築されるwindmillは将来にもつながってくるものだと思いますし、windmillだらけのFUN大同窓会が楽しみです。 KANAYAMA:末田君感想ありがとう!時間も投資材料と考えることが大切だと思いました。だから、末田君の言うように時間をどうとらえるかが重要なんだね。また、一人一人が時間という風をうまく使いこなす風車となり、相乗効果を発揮すればすごい力にもなると感じたよ^^今度の同窓会が楽しみだね!
では、今回の気になるフレーズにいってみましょう 今回印象に残ったフレーズは One of the keys to a successful and happy life is to be flexible enough to respond appropriately to whatever change comes your way-to be able to respond and make a good thing out of anything.