こんにちは！
自分らしく起業＆集客を完全サポート、
キャリアコンサルタントの加藤晶子です。
よく、ジェットコースターのような人生を送ってるね！
といわれる私。
そこで、社会人になってからのお仕事人生を、
振り返ってみることにしました。
結構これが壮絶でした・・・。
楽しく充実していた時もあるし、
もぅ、本当に、自分なんてこの世から消えてしまいたい！
と思うような、つらい時期もありました。
そんな私のお仕事ストーリー、
今日は、新卒で入った銀行での初仕事について。
「え？そんな仕事、銀行にあるの！？」
といつも言われる広報時代の話です。
さて、無事に引っ越しを終えて、
（詳しくは昨日の投稿で＾＾⇒☆（クリック♪））
銀行でのお仕事を始めた私。
もちろん何も分からないので、
最初の数日は、とりあえず席に着き、
先輩の様子を眺めたり、
事務手続きしたりしながら時間が過ぎていきました。
そんな数日が過ぎたころ、
「加藤さん、今日は○○さん（先輩）と、
スタジオに行ってくれるかな。」
と上司に言われ、
「ス、スタジオ！？」
え？何かの聞き間違い？
と思った私がついた場所は、
いわゆるテレビ局の収録で使うような、
スタジオでした。
（サイズは４分の１くらいだけど。）
たぶん映像の編集機器であろうと思われる、
大きなマシーンがずらっと。
その奥にはガラスで仕切られた、
いわゆるスタジオが。。。
こ、ここ銀行ですか！？
うん、建物はさきほどまでいたオフィスと一緒。
まさかのことにただただ驚くばかりの私をしり目に、
先輩は着々と準備して、
カメラの前でスタンバイ。
上司も慣れた手つきで、カメラを回し、
「スタート！」と収録が開始するではないですか。
ぽかーんと見ていた私ですが、
カンペをもったりADのような動きを求められ、
今日のお仕事終了～。
なんか、面白いところに来たぞ！！！
そして、これはいったい何？？？
と思う私に、
撮影した映像をもとに、
先輩が説明してくれました。
「私たちは、銀行の行内で流す、
ニュース番組を作っているの。
で、今日撮影したのが、○月○日放送予定のもので、
これから私が編集して、
全支店に配布することになる。」
「加藤さんも、まずはキャスターから始めてもらって、
ゆくゆくは編集できるようになってもらうからね＾＾」
キャ、キャスター！！！
実は新卒で（畏れ多くも）マスコミ志望だった私。
銀行の中だけとはいえ、４，０００人もの行員がいる。
その行員が見るニュース番組の、
キャスターを私が勤める。
神様は私にチャンスをくれたのかな。。。
つづく・・・・
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