2歳の子持ちママ
25歳で念願の看護大学へ!!
6歳も年下の子達と机を並べ、
掴み取った合格!
だけど内心、ヒヤヒヤでした。
だって、私、大人なんです。
社会人枠も受けられない、
何の実績もない女なんです。
大丈夫なのかな。
ほんとに、自信ない。
子供が保育園を嫌がったらどうしよう。
お迎えの時間に間に合わなかったら?
友達ができなかったら?
看護師の勉強についていけなかったら?
課題をする時間、あるかな…
今思い出しても、
不安しか思い出せない。
こんなに
ドキドキしたまま、
大学初日を迎えたのでした。
大学が始まってからは、
出席番号順で着席していたので
前後の席で何とかお話ししたり。
どんなタイプの子がいるのか
様子を探りながらの日々だったように思います。
当時の夫との関係もあって、
とにかく自分に自信がなかった私。
入学当初は特に、
ひたすら
他の人の発言に敏感になっていました。
「『自分できます』って澄ました顔してるヤツがいると、
つまんないよな??」
って、わざと聞こえるようにいったあの子は、
今ではいいパパになっているとか
きっと私の態度が気に障ったのでしょう
別の子が
「俺のこと呼び捨てで呼んでいいけん!
俺、年齢とか気にせんけんさ」
と、笑顔で気遣いの声掛けをしてくれたあの瞬間は、
今でも鉄板のお笑いエピソード
浪人⇨入学した子も、
まさか、
6歳年上の子持ち学生がいるなんて
想像もしなかったのでしょう。
人付き合い、自己開示の苦手な私は、
本当にツンツンした態度だったと思います。
どう会話していいかわからない、
会話に入っていいのかわからない。
だから、
一歩引いて遠巻きに眺めている…
そんな状態だったから、
嫌な印象も与えてしまったかもしれません。
(この場を借りて、ごめんなさい)
けれど、
今、振り返ると、
あの4年間は、
とっても貴重な
家庭以外の居場所でした。
そして、
美容に出会ったのは
大学2年生の頃。
大学に行っていたからこそ、
だったのではないかと思います。
前回の写真をご覧いただいても
お分かりでしょうが、
何のスキンケアに関する知識もない頃の私です。
そして、
プロフィールに使用している振り返っている姿は、
39歳の私。
14年の経過を
スキンケアで何とか補っております
お肌は、お手入れすると
反応してくれるものです。
またこれは、別の機会にお話ししましょう
いつも
読んでくださってありがとうございます。