4月の学びその③は
ペップトーク
4月21日(土)に
ペップトーク普及協会会長の
岩崎由純氏の講演会に行ってきました❗
ペップトークは
今年の1月に長野で活動されている
徳武由紀さんの子育て応援講座を受けていて
チラシにもある青い本を買って
読んだいたのですが、
会長の岩崎由純さんが
長野市にいらっしゃる
会場の東部文化ホールは
家から車で5分
これはいくしかない
開催を楽しみに待っていました。
会長の岩崎由純さんは
全国で講演活動に飛び回っていらっしゃるので
参加者の心をつかむのがお上手
さすがペップトーク普及協会会長です
。
あっ
ペップトークといってピンと来ない方のために
ペップトークとは英語で「Pep Talk」
「Pep」は英語で
「元気」「活気」「活力」という意味です。
選手、生徒、部下などを励ますのに、監督コーチなど指導者が
試合前(本番前)に使う「激励のショートスピーチ」のこと
と辞書にも載っているそうです。
カンタンにいえばペップトークとは
「元気」「活気」「活力」を与えるトーク術
そのコツは
「短くて」
「わかりやすく」
「肯定的な」
「魂を揺さぶる」
言葉がけ
となります。
脳には否定形を理解できないそうです。
なので
「負けるなよ」と声かけすると
「負ける」イメージをしてしまう。
「ピンクの象を絶対に思い浮かべないで!!」
と言ったら
言われた時点でもうピンクの象を思い浮かべている
という例え話、よく聞きますよね。
日本語は特に目的語が先にくるので
最初に否定語が出た時点で
ネガティブなイメージを描いてしまうわけです。
やる気になるためには
前向きな言葉がけで
ポジティブなイメージをもつことが大事ですよね。
そういうことは
や
なとでも習ってきたことなですが、
わかっていてもなかなかできない時がある
私の場合
事実を受けれる=傾聴は意識しているけど
そこからのとらえ方変換
してほしい変換
背中の一押し
がまだできなないな~
と感じました。
一言にペップトークといっても
ただ言葉を肯定語に変換すれば良いのではなく
奥深いです。
その時はやろう
と意識するのですが
すぐ元に戻ってしまうということもあるので
こういう話はいろいろな角度から
繰り返し聴いて、意識づけしていくことも
私の場合は必要だな~と
感じました
。
今回の講演の内容は
こちらの本に詳しく載ってます。
講演を逃した方も大丈夫。
おすすめです
。


