ご自身を活かした企業のイメージ戦略 | 企業イメージ戦略!プロデュースから教育まで

企業イメージ戦略!プロデュースから教育まで

~企業のイメージが人の心を動かす!~
クリニック・サロン・店舗など人が集まるところには
心を動かせるハードとソフトのイメージが必要です。
「イメージづくり」からそこで働く人のイメージに相応しい「教育」を致します。

企業のイメージブランディングの中で、個を意識して組み立てていく場合があります。
最近では、士業の先生方も自分ブランディングを意識されるようになっておりますね。
〇○弁護士法人事務所、〇○税理士法人、〇○会計事務所などのように
士業の先生お一人ではなく、複数いらっしゃる法人事務所にされていらっしゃるところが
活動を広げるにあたってなくてはならないのが「ブランディング」です。

私もよくお話をお聞きしますが、士業さんで法人事務所さんのブランディングにおいては
そこの先生、そうです!人のブランディングが重要です。
何故なら、士業さんの場合は資格を持っていらっしゃれば
そこに差があることはとても分かりがたく、わかるのはやはり人となりとか
見た目とかその人が発する全てからなのです。

その方のパーソナルを意識したものを考慮してブランディングする場合の
ポイントは3つあります。
1、自分の中から湧き出る強みであること➡力を十分発揮できるから
2、世の中のニーズに合うもの➡独りよがりではなく仕事に結びつくように

3、スキルの担保があること➡例えば信用&信頼が士業さんには重要だから

上記を踏まえてその方の魅力の発信を考えます。

その方を活かした場はどこか?
その方を活かしたものは何か?
その方を活かしたコミュニケーション方法は何か?など

あらゆる可能性に仮説を立てて考えます。
通常のコンサルタントさんですとそこで終わりの可能性もありますが
私は出来る限り実現へ早く近づける為に
その道筋を立てられるように、人脈やら情報やら色々と手繰り寄せて
繋がるようにしていきます。それがスピードアップにもなるのですが・・・

ただその際にその職業、士業さんなら士業さんならではの
リスクを想定することも重要です。

例えば今朝の情報番組での盛んに政治家のことが取り上げられてました。

それは政治家ならでは求められる人としての価値が必要だからです。

あらゆる可能性とあらゆるリスクも考えながら、リスクもそれに縛られることなく
対処する手立てを考えてご自身を活かした企業のブランドイメージを強めていきませんか?

士業さんもこれからは個人にフォーカスしたブランディングが
必須になりますね。