マイストーリーVol.2

 

魔法の質問 認定講師の篤姫こと関本です。

 

私が生まれてどんな子ども時代を過ごし

大人になって、魔法の質問と出逢い

新しい世界を知り、変化していった現在までの

ストーリーを綴ってみたいと思います。

 

前回はこちら

 

時は流れて

入退院を繰り返していた父が病気で亡くなり

私自身も精神的にしんどくなったこともあり

暫くは働くことができない状態でした。

 

 

今思えば鬱っぽい状態だったのかもしれません。

とにかく自分のペースで過ごすことで徐々に

元氣を取り戻していきました。

 

 

そろそろ働かなきゃと思ったときに

コールセンターの求人を見つけました。

元々電話は得意じゃなかったのですが

条件と通いやすさなどで決めました。

 

初めての電話のお仕事

なかなか慣れずに覚えるのも時間がかかり

ストレスを感じていました。

 

最初は電話を受けると

声が震えたりするほどでした。

今思えば、結構なチャレンジャーです。

 

 

それでも、同期の人達がいるおかげで

がんばってお仕事ができていました。

お昼休憩やプライベートでも

楽しく過ごしていました。

 

けれど、お仕事の業務内容がどんどん増えて

さらにストレスを感じるようになりました。

 

その頃から

お昼休憩をみんなと一緒に過ごすことも

氣が重くなってきました。

 

 

自分の話ばかりする人

噂話をする人

女性特有なグループのことなど

お仕事のストレスを解消するような会話が多くて

聞いていることがしんどくなったからです。

 

コールセンターは

本当にストレスが多くて、しんどいお仕事だから

その頃の皆さんの状態も今となれば分かるけれど

私自身も氣持ちの余裕がありませんでした。

 

疲れが取れず、朝もスッキリしない日々が続きました。

どんどん後ろ向きな氣持ちになっていきました。

 

 

 

 

本来、真面目できちんとしたい性格なので

必死で続けようと思いましたが

お仕事をする氣持ちも、人と関わる氣持ちも

持てなくなってしまいました。

 

カウンセリングを受けるも、回復する氣が感じられずに

コールセンターのお仕事を辞めることにしました。

とにかく、しんどくて閉じてしまっていました。

孤独を感じていました。

 

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