不登校から社会人へステップアップ | どんな人生を歩んでも最後は幸せになれる

どんな人生を歩んでも最後は幸せになれる

不登校、発達障害、引きこもり、いじめ、それらをすべ過去のものにして幸せで豊かに生きる方法

あなたはわが子に何を望みますか?

 

発達障害、不登校のお子さんに対し、

多くの親は、

周りの子ができることを

わが子にもできるようになって欲しいと

考えるのではないでしょうか。

 

しかし、焦る必要はありません。

 

今はできないだけで、

将来はできるようになることは

たくさんあります。

 

ずっとできないままのことがあっても

できないことはできないままで良くて、

できること、得意なことを活かして、

自分らしい生き方をすれば

しあわせになれます。

 

 

うちの15歳の次男は、

小学校、中学校ずっと不登校で、

発達障害と診断され、

療育手帳も持っています。

 

そんな次男が、

アルバイトに行くようになりました。

 

最初の日、帰ってきた次男に

「どうだった?」と聞くと、

大変だけどなんとかなりそう、

と言っていました。

 

そして、

字が書けないのは大きな問題だから、

今から字を書く練習をする、

と言って、ノートを買いに行きました。

 

学校行ける子は学校に行けば良いし、

勉強ができる子は勉強をすれば良くて、

それを役立てることができます。

 

ただ、それがすべてではなくて、

学校に行かなくても、

勉強ができなくても、

できること、得意なことは必ずあって、

それを役立てることができます。

 

ただ生きているだけで、

価値はあるし、

何かはできるし、

誰かの役に立っています。

 

私は、

次男が仕事をはじめたいと言った時、

仕事を探すための

アドバイスを求められたので、

必要なアドバイスはしましたが、

何を選ぶかは彼にまかせました。

 

勉強を教えたり、

必要な知識を教える事よりも

ただ話を聞いて、

彼のすばらしさを認めてあげて、

100%味方になってあげて、

応援してあげることに徹しました。

 

あれこれ教えようとすると、

できないことばかりが目について、

不安が大きくなります。

 

それよりも、

ただ認めてあげて、

自信を育ててあげれば、

失敗しても、

うまくいかないことがあっても、

自分の力で、

他人の力も借りながら、

自分の目標に向かって

進んでいくことができます。

 

子どもが

発達障害でも、

不登校でも、

親は、

ただ信じて

見守ってあげれば、

子どもは、

自信を持って

外の世界に

出ていくようになります。

 

 

親が変わり、

子どもを

信じて見守ることのできるようになれば、

子どもも変わります。

 

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