失った悲しみから立ち直るには | どんな人生を歩んでも最後は幸せになれる

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不登校、発達障害、引きこもり、いじめ、それらをすべ過去のものにして幸せで豊かに生きる方法

あなたは、今まで当たり前のように目の前にあったものがなくなり、

虚しさや物足りなさ、あるいは絶望を感じたことはありませんか?

 

最近はテレビの連続ドラマが終わった時などに「○○ロス」と言うのを聞くこともあります。

 

身内をなくしたり、ペットをなくした時の喪失感は大きいものがあります。

 

失った悲しみを何年も、あるいは一生引きずることもあります。

 

 

喪失感は、私たちが大切なものや人を失ったときに感じる深い感情です。

この感情をもつことで、次のような問題が起こります。

  1. 心の影響:

    • 悲しみと元気のなさ: 喪失感は深い悲しみをもたらし、心が重く感じることがあります。
    • 不安な気持ち: 未来について心配になることが増え、安心感を持ちづらくなることがあります。
  2. 体の影響:

    • 体調の変化: 長く続くストレスや悲しみが体に影響を与え、風邪をひきやすくなったりすることがあります。
    • 睡眠の問題: 心配や悲しみのせいで、ぐっすり眠れない夜が増えるかもしれません。
  3. 人との関係への影響:

    • 一人ぼっちに感じること: 喪失感を感じると、人と会うのが億劫になり、一人でいる時間が増えることがあります。
    • 人間関係の変化: 感情の変化が友人や家族との関係に影響を与えることがあります。
  4. 仕事や学校への影響:

    • 集中しづらくなる: 喪失感があると、仕事や勉強に集中しにくくなることがあります。
    • やる気が出ない: 仕事や勉強に対する意欲がわかなくなることがあります。
  5. 長い目で見た影響:

    • 自信の低下: 喪失感が続くと、自分に自信を持つのが難しくなることがあります。
    • 希望を見失う: 未来に対する希望を持ちにくくなることがあります。

 

何かを失うことは悲しいですが、

人生においては必ず何かを失う体験をします。

 

悲しみは時間が経てば癒えるといいますが、

ずっと過去のできごとを抱えたままだと、なかなか前に進むことができません。

 

 

人は何も持たずに生まれ、何も持たずに死にます。

 

全てのものはやがて手放す時が来るのです。

 

そして、別れた人とは、またどこかで出会うことができます。

 

 

私たちは何も失うことはないのです。

 

なぜなら、何一つとして自分の所有物など存在しないからです。

 

そのことを知っていれば、

必要以上に悲しみ、苦しむことはないでしょう。

 

 

 

心屋BeトレSeason2

5月のテーマは「喪失感」です。

 

5月25日にさいたまで開催されます。

 

イベント - 性格リフォーム 心理カウンセリング 心屋 KOKORO-YA

 

後日動画視聴もできますので、

ぜひ、お申込みください。

 

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