言葉って、、
伝わっているようで
本意が伝わっていない
場合って少なくありません。
例えば、
僕がが新しく治療院の
ホームページを作成する際に、
デザイナーに相談したとします。
デザイナー:
新しいページですが、
どんな感じが良いでしょうか?
僕:
そうだな~。
色味は少ないけど、
明るい印象のページにしたいね。
デザイナー:
明るい印象だと、
温かみのある〇〇の様な
感じでしょうか?
僕:
そうだね…とりあえずオレンジ系
で作成してみようか。
このコミュニケーションは
実は噛み合っているようで、
小さなボタンの掛け違いに
気づかぬまま、
物ごとが進行していくことが
多々あるのです。
そして
僕が出来上がりの違いを指摘し
「ちゃんと言ったじゃん」
と言っても
デザイナーは
「え~!!
そんな話聞いた記憶が、、」
ってことになるわけです。
でもこれはお互いが
悪いわけではなく
脳の秘密が関係しています。
脳には五感があります
それを
「視覚」、「聴覚」、
そして触覚、味覚、嗅覚を含む
「身体感覚」の3つに区分します。
あなたは日常的に、
無意識に五感から情報を
取り入れていますが、
人にはそれぞれ(各々に)
情報処理を行う際に
優位に機能する感覚があり、
各感覚で特徴があります。
【視覚優位の人】
視覚優位なので、
図解やイラストなどを多用したり、
アンダーラインを引く、
丸で囲む、重要な箇所に色を付ける、
といった具合に目に見てわかるように
マーカーすることです。
また視覚優位ですので、
文章の行間が詰まっていたりなど、
読みやすさよりも、
見えにくい…
という点から内容が入らない
場合もあります。
僕はこのタイプで
昔の参考書や教科書を見ると
かなり線や丸囲みが多く
とても賑やかです(笑)。
【聴覚優位の人】
聴覚優位の方は、
耳から学ぶのが効果的です。
音声情報で学ぶリスニングや、
人の話で学ぶことで、
学習効率を高めることができます。
聞くだけではなく、
話すことも好むので、
内容について会話しながら
学ぶことも学習を促進できます。
【身体感覚優位の人】
身体感覚優位なので、
とにかく書いて覚えたり、
書いて整理したり、
実際に体を使って
覚えることが重要です。
またセミナーなどに参加して、
臨場感を体験したりなど、
「体験する」ことが大切です。
そしてどの感覚が優位なのかは、
「よく使う言葉」や「特徴」
によって見分けることができます。
ではここまで読んで
頂いた上で
先ほどの会話を振り返ります。
デザイナー:
新しいページですが、
どんな感じ(身体感覚)
が良いでしょうか?
僕:
そうだな~。
色味(視覚)は少ないけど、
明るい(視覚)印象のページに
していきたいね。
デザイナー:
明るい印象だと、
温かみ(身体感覚)のある
〇〇の様な感じ(身体感覚)
でしょうか?
僕:
そうだね…とりあえず
オレンジ系(視覚)で
作成してみようか。
噛み合っているようで、
実はお互いが
受け取りやすいように
解釈していることが分かりますか?
このように
言葉によって
コミュニケーションは
上手く取れているはずなのに、
まったく
意思の疎通になっていない
事はとても多いのです。
さて、
あなたの脳は何を優位に
物事をとらえているのでしょうか?
そんな視点から
人とのコミュニケーションを
振り返ると、
もっともっと理解が深まる
コミュニケーションになりますよ。
↑↑ よろしかったらチラ見してみてください
