明けまして、おめでとうございます。
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今日は映画 I AM LEGEND を観に行ってきました。
空気感染ウィルスによって絶滅しかけた世界の中で、たった一人だけN.Y.に生き残っていたウィル・スミス演じる科学者ロバート・ネヴィルが、飼い犬一匹と共に孤独を絶え忍び、自分の血液を利用した抗ウィルス物質を研究し続けている生活が映されています。
外は動物園から逃げだしたライオンや野生の鹿や野鳥などがいたとしても、誰一人として人間のいないマンハッタン島。 太陽の光で街が照らされると、そこはただ静かで緑の木々も輝く平和な風景にも見えます。
でも人がいない...
この違和感、どこかで見た記憶がありました。 チェルノブイリです。
のどかな田園風景なのに人がいない家が散らばり、でも過去には確実に人が暮らした痕跡を感じる風景。
ウィルス、放射能... どちらも目には見えないけれど、人の身体を蝕み、陽に輝く風景だけは何も変わらず不気味な空間を残します。
映画では、たった一人しか生き残っていないはずだと頭の中では計算できていても尚、希望の策を模索しようとする一人の人間の姿がリアルに描かれていて面白かったです。
バイオ・ハザードのような怖さやドキドキ、ハラハラ感もあって楽しめます。
ハリウッド映画にしては人間愛やドラマ仕立てが薄味めで、その分
“こんなことも現実にありうるかもしれない”
というメッセージが根底に強く流れているようにも感じました。




