褪色の個性
金魚の体色の変化は、かなり多様ですね。
成長に伴って褪色したり、飼育環境の違いにより色変化したり、
エサに含まれる成分によっても影響を受けたりするそうです。
また無光彩鱗(透明鱗)を持つ金魚は褪色をしないと考えられていますが
浅葱や墨、朱色などが濃くなったり薄くなったりします。
プチ光彩鱗(網目透明鱗)を持つ金魚には褪色する個体と褪色しない個体が
いますが、何歳になっても絶対に褪色しない個体がいるのかは不明です。
同じ両親魚からの兄弟姉妹魚で、同一飼育槽で同じエサを与えられていても
褪色が早期に進む個体とゆっくりと褪色する個体、
そして約満2才になっても褪色が始まらない個体がいます。
*褪色が早期に進んだ個体
16sky0122b.-pl♀ 自家産 ブリストル プチ光彩型
17-08-27撮影 既に褪色済 黄色ぽいオレンジ

17-12-15撮影 橙色のオレンジに

18-05-24撮影 徐々に朱色が濃く

*褪色がゆっくり進行する個体
16sky0123b.-pl♀ 自家産 ブリストル プチ光彩型
17-08-27撮影 鮒色

17-12-15撮影 僅かに赤み?

18-05-24撮影 ほんのり赤色

この個体は徐々に褪色が進んでいくように思われます。
*約満2才になっても褪色が始まらない個体
16sky0121b.-pl♀ 自家産 ブリストル プチ光彩型
17-08-27撮影 鮒色

17-12-15撮影 鮒色

18-05-24撮影 鮒色

この姉妹の母魚は約二歳半で★になりましたが、褪色していませんでした。
(16-1)配合の母魚
14suz004b.-pl♀ 鈴木金魚産 ブリストル プチ光彩型

(16-1)配合の父魚
13sai003b.-pl♂ 埼玉産 ブリストル プチ光彩型

尚、赤色で表示されている語句は私が提唱する表現です。