2020年から今なお人気の
FXLRS
そして新たな人気種のFXLRST
ここで・・・意外とシートから
ハンドルまでの距離が遠い…
そんな印象です。
シートもサドルメンにしたり・・・
プルバックライザー、ハンドルの交換
となるのですが、それでも遠いと
感じる方も多いです。
そういう方の為には社外品の
セットバックプレートをおすすめしております。
社外部品といってもツーリングモデルに
T-BARを取り付ける為の部品なんです
これをM8ソフテイルへ…となるんですが、
加工し取り付けるという感じになるので
ボルトオンではない…
もっと簡単に取り付けたいということで
M8ソフテイル用で現在、弊社で
専用品を開発中でございます
いずれにせよ
ハンドル交換は必須…
そこで問題なのがメーター移設です。
2020年モデルはタンク上に配置されている
メーターコンソールマウントメーターですので
問題ありませんが、、、
2021年モデルからは
ハンドル(ライザートップマウント)に
メーターマウントになっています
ハンドル、ライザー共に社外製に変更となると
メーターの行き場を考えなければなりません。
ライザーのみを交換という、選択肢もありますが、プルバックライザーを
入れるとメーターのベゼルがお辞儀しちゃうので見辛いというオチに…
デジタルメーターの場合は問題ないのでご安心を
こちらはFXLRSなのでプルバックライザーを入れて
トップカバーはノーマル適合のトップクランプを取り付けていきます。
ライザー部分にこのようなクランプを取り付け
メーターブラケットを製作したものを取り付けていきます。
そして冒頭でご説明させていただきました
セットバックプレートを入れる際に
ソリッドマウントスペーサーを
干渉しない寸法で製作していきます。
今まではミッションエンドカバーを
外してケーブル交換していましたが、
アジャスター部分のアッパーから交換出来る
仕組みになっておりマグナム社製のものは
そこだけ交換可能なんです!
取り付けるとこんなにプルバックを稼げる様に
なりますので操作性が向上します。
メーターのフェイスもしっかりと見やすい角度
角度的にも見易く、圧迫感のない距離感で
フェアリング内に収まっていい感じになりました!
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