最近、一番の若者のFumiyaが
若々しくない
そんな気がしてなりません。。。
なので、髪型が昭和初期の小説作家のような
爆発具合なので、これはまずい・・・
なので、せめて帽子をかぶりなさいと・・・
ちょっとは良くなった・・・ような
気がする・・・悩。。
さて、本日のネタ。
昨日と同様
ミッド化について推していきます。w
ミッド推しすぎでしょうか?w
いえ、いえ、推します。
推しすぎて問題があるか・・・
押しすぎて問題があるとするならば
これくらいです。
お客さんもビックリ。。。
さて、本日はマスターシリンダー周辺です。
ロッドはワンオフです。
マスターシリンダーマウントはかなり
ごっつい感じで製作。
力のかかるところなので
しっかり作っていきます。
そして、ソフテイルと形状が異なる
ブレーキロッドとマスターシリンダーのジョイント部分。
ソフテイルはブレーキアーム(押す側)とマスター(受ける側)の
距離が短いので差し込みで問題ないのですが
マスターシリンダーをダイナのように後方へ移動すると
ロッドが長くなり振れも大きくなるので
マスターシリンダー内にあるピストンとロッドはがっちり固定しておかないと
あらぬ方向へ曲がってしまいます。
もちろん、しっかり後方へ押す位置が出ていなければ
マスター内のピストンに負担がかかり
エアをかんだり、シールの損傷が早かったりで
故障の原因になります。
ジョイント部分の真鍮はジョイントさせるために
弊社で削り出したものです。
とは言ってもマスターシリンダーの位置を出すには場所的に限界があります。
ブレーキアームとロッドのジョイント部分も限界があります。
なので、ブレーキロッドを加工し
しっかり位置を出してマスターシリンダーをまっすぐ後方へ
押すような形状にする必要があります。
ロッドはパウダーコートを施します。
重い車体を止めるためにはしっかりとした
位置出しと素材で製作する必要があります。
安全快適に(^^♪
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