昨日のブログの続きでござんす。
ブレイクアウトのミッドコントロール化で本日は
ペグのマウントを仮付してみました。
ロッカーやブレイクアウトのスタンドはダイナと違い
フォアードコントロール位置に存在します。
なのでそれを避ける場所が
マウントできる場所となります。
そしてフレームに対して後方へいくと・・・
フレームがプライマリーカバーで隠れていくので
ペグサポートをマウントできる場所が限られてくるわけです。
右側は左側に合わせて位置出しをしていきます。
この際にマフラーとの干渉を考えなくてはなりません。
ブレーキアーム、ペグサポート共にマフラーへの
干渉をチェックしていきます。
リアブレーキマスタシリンダーのマウントも必要なので
ブレーキペダルの角度、マスターのマウントの位置を出し
ブレーキロッドの長さを決めていきます。
昨日の作業風景です!
48をSCM流にカスタム。
ハンドルは弊社のミニスクープバーへ
ケーブル類は全てマグナムへ変更
フォークのカバーも上側はRSDのSMOOTH
下はKIJIMA社製のラバーブーツ。