忙しくて更新が空いてしまいました。


 


私が間違えて妻のインナーウェア(ユニ○ロのヒートテック)を履いて会社で仕事をした後のお話。

 

帰宅してから自室に入り、上着やズボンを脱ぎました。パツパツしたインナーウェアをやっと脱ぎ去ることができました。


私の腹や太ももの肉が喜びに打ち震えているのがわかりました。

 

さて、脱ぎ去ったインナーウェアを拾い上げてみました。

 

ビローン。

 

妻には間違えて履いていたことを正直に伝えるか、洗濯かごの中にそっと入れておくか一瞬迷いました。

 

しかし、この状態を見たら一発でばれると感じ、できるだけ明るく楽しく伝えることにしました。

 

世の中の旦那さんはご存じかもしれませんが、機嫌の良いときと悪いときでカミナリの強さが変わるので、今日はどっちだ?というスリルがあります。

 

結論からいいますと、今回の事態についてブホッと吹き出して笑ってくれました(胸をなでおろすアカピョン)。

私がトイレでまごついた情景はツボだったようです。

 

「洗濯物をたたんでいたら足りないと思っていたんだよね。探していたのに」むかつきという言葉はありましたが、それ以上のお咎めはありませんでした。

 

昨晩、私と妻で、妻の音楽仲間の方とお酒を飲みながらご飯を食べました。この話題は笑い話の一つになりました。

笑い話で収まってよかったよかったということで、たいしたオチがなくてすみません。

 

ちなみに、その食事の談笑中に妻は妻の実家にいる2頭のチワワの写真をスマホで示しながら、「うちのニワワがね、」とさらっと言ったのです。トレンドワードを新たに生み出した妻に笑いを持っていかれ、少し悔しい。DVをドメスティック・バイオリンと読んだり、そのセンスには光るものがあるのです。

我が家のミディ胡蝶蘭たち。日増しにつぼみが膨らんできています。毎年咲かせることができるようになってきました。

両端はカオダ・トウィンクル(濃紫色)、真ん中がシーナズリンゴ・ピコ(ピンク)という品種です。

 

マンションは昨年秋からこの2月上旬まで改修工事をしています。外に足場が組まれて目隠しシートがかかっている。さらに作業員の方から覗かれないように平日の日中はカーテンをかけている→室内置きの植物達は例年よりも成長が遅めです。

とはいえ、葉の数が増えて株は充実してきたように思います。

 

この子(カオダ・トウィンクル)は昨春に植え替えて、花芽もうまく誘導することができました。サイズがそれほど場所をとらず花色が面白いので、昨晩の飲み会で妻の音楽仲間の方(胡蝶蘭を育てることができる方!)の家に嫁いでいきました。

 

こちらもカオダ・トウィンクル。昨年はなんだかんだと植え替えることができなかった。根は暴れ、葉の向きも花芽もひねくれております笑い泣き。でも株は充実していまして、葉の数を数えたら16枚ありました。

 

これはミディ胡蝶蘭よりも小さいマイクロ胡蝶蘭です。鉢サイズは3号です。今年もつぼみがつきました。

一昨年他界した母のベッドの脇に置いてあったものです。花好きだった母のためにと妻がベッド脇に置いてくれたものでして、その後私が引き取って育てております。